バラパン [好きなもの]
先日の「ばらの花」つながりで、もう一つバラの話題を。
バラはバラでも、こちらは食べるバラ。
パッケージがレトロでかわゆい。
島根県は出雲市民のソウルフード、「バラパン」です!
以前から存在は知っていたものの、なかなか食べる機会がなく。
昨年、初めて食べることができました。
ふわふわのパンにクリームが巻いてあります。
今風のパンやクリームではなく、素朴でどこかなつかしい。
子供の頃に食べたことがあるような。
初めて食べるのに「懐かしい味」なのです。
サイズは意外と大きめですが、なんなく食べられます。
製造元の「(有)なんぽうパン」によると、バラパンの起源は昭和24年頃。当時のパン職人が「バラの花のような美しいパンを作りたい」という思いがきっかけとなり、試行錯誤のうえ開発されました。
そして70年以上経った今もなお、味・形・パッケージデザインすべてにおいて当時のままで製造されているそうです。
特に力を入れているのがクリーム。
当時から変わらない秘伝の製法で作られているため、昔懐かしいあっさりしたまろやかな甘さに仕上がっています。巻き上げる工程も職人の技で手巻きしていて、なんと1日2000個を手作りで製造しているのだとか。
あの味は、製造元のたゆまぬ努力のおかげなのですね。
長いこと地元の方々に愛されるのも頷けます。
近年では、県外にもその人気が広がっているようです。
定番のバラパン以外にも魅力的なラインナップがずら~り。
自家製のこだわりが詰まったコーヒークリームが巻いてあるコーヒーバラパン。
小倉あんとそれに合った特別なクリームが巻いてある和風バラパン。
バタークリームとマーマレードがWで巻いてある夕日バラパンなど。
どれも美味しそうで食べてみたい~!
オンラインストアもあるので、興味のある方はぜひ。
(有)なんぽうパンのサイトはこちら。
https://barapan.co.jp/
バラはバラでも、こちらは食べるバラ。
パッケージがレトロでかわゆい。
島根県は出雲市民のソウルフード、「バラパン」です!
以前から存在は知っていたものの、なかなか食べる機会がなく。
昨年、初めて食べることができました。
ふわふわのパンにクリームが巻いてあります。
今風のパンやクリームではなく、素朴でどこかなつかしい。
子供の頃に食べたことがあるような。
初めて食べるのに「懐かしい味」なのです。
サイズは意外と大きめですが、なんなく食べられます。
製造元の「(有)なんぽうパン」によると、バラパンの起源は昭和24年頃。当時のパン職人が「バラの花のような美しいパンを作りたい」という思いがきっかけとなり、試行錯誤のうえ開発されました。
そして70年以上経った今もなお、味・形・パッケージデザインすべてにおいて当時のままで製造されているそうです。
特に力を入れているのがクリーム。
当時から変わらない秘伝の製法で作られているため、昔懐かしいあっさりしたまろやかな甘さに仕上がっています。巻き上げる工程も職人の技で手巻きしていて、なんと1日2000個を手作りで製造しているのだとか。
あの味は、製造元のたゆまぬ努力のおかげなのですね。
長いこと地元の方々に愛されるのも頷けます。
近年では、県外にもその人気が広がっているようです。
定番のバラパン以外にも魅力的なラインナップがずら~り。
自家製のこだわりが詰まったコーヒークリームが巻いてあるコーヒーバラパン。
小倉あんとそれに合った特別なクリームが巻いてある和風バラパン。
バタークリームとマーマレードがWで巻いてある夕日バラパンなど。
どれも美味しそうで食べてみたい~!
オンラインストアもあるので、興味のある方はぜひ。
(有)なんぽうパンのサイトはこちら。
https://barapan.co.jp/
タグ:島根
シマエナガの日 [好きなもの]
1月20日はシマエナガの日。
シマエナガとは、北海道に生息し、全長約14センチの半分が尾で体重は8グラムほどの小さな野鳥。
白くてモフモフで真ん丸の愛らしい見た目から、「雪の妖精」や「空飛ぶ豆大福」なんて言われています(笑)。
シマエナガは、寒ければ寒いほど羽の中に空気を入れて膨らむため、1年でもっとも寒い日とされる大寒(1月20日ごろ)は「シマエナガの日」。
SNSアカウント「ぼく、シマエナガ。」を運営している、写真家のやなぎさわごう氏によって制定されました。
私も以前からフォローしてるのです。
毎日愛らしいシマエナガの姿を見ては、ほっこりしてます。
文句なしのかわいらしさ。
これはもう無敵ですね。
アイシャドウのような瞼にも悩殺されてしまいます。
写真やコメントからも、やなぎさわ氏のシマエナガに対する溢れんばかりの愛が伝わってきます。
シマエナガは北海道でしか見れませんが、同じ仲間のエナガは本州でも見ることができるようです。こちらも超ド級のかわいらしさ。
シマエナガとは、北海道に生息し、全長約14センチの半分が尾で体重は8グラムほどの小さな野鳥。
白くてモフモフで真ん丸の愛らしい見た目から、「雪の妖精」や「空飛ぶ豆大福」なんて言われています(笑)。
シマエナガは、寒ければ寒いほど羽の中に空気を入れて膨らむため、1年でもっとも寒い日とされる大寒(1月20日ごろ)は「シマエナガの日」。
SNSアカウント「ぼく、シマエナガ。」を運営している、写真家のやなぎさわごう氏によって制定されました。
私も以前からフォローしてるのです。
毎日愛らしいシマエナガの姿を見ては、ほっこりしてます。
文句なしのかわいらしさ。
これはもう無敵ですね。
アイシャドウのような瞼にも悩殺されてしまいます。
写真やコメントからも、やなぎさわ氏のシマエナガに対する溢れんばかりの愛が伝わってきます。
シマエナガは北海道でしか見れませんが、同じ仲間のエナガは本州でも見ることができるようです。こちらも超ド級のかわいらしさ。
クッピーラムネ [好きなもの]
先日学生時代の友人と再会した折にプレゼントされたもの。
クッピーラムネのキャラクター、クッピーちゃん!
確かに子供の頃からクッピーラムネが大好きで、学生時代もよく食べていましたが、そんな些細なことを覚えてくれていた友人に驚きました。
家族でも覚えてないですよ(笑)。
うさぎがクッピーでリスがラム。
キャラクターの名前を知ったのは大人になってから。
製造元のカクダイ製菓は、2019年に創業100年を迎えたのだとか。
子供の頃から好きなお菓子を今もなお食べることができるのは、なんとも嬉しいことです。ラムネ自体はもちろん、イラストのかわいさも胸をくすぐられるんですよね。
これからもずっと続いてほしい。
そういえば、今年の干支は兎。
クッピーちゃん、縁起がいいぞ。
カクダイ製菓の公式サイトはこちら。かわいいが溢れてます。
http://www.kuppyramune.co.jp/
クッピーラムネのキャラクター、クッピーちゃん!
確かに子供の頃からクッピーラムネが大好きで、学生時代もよく食べていましたが、そんな些細なことを覚えてくれていた友人に驚きました。
家族でも覚えてないですよ(笑)。
うさぎがクッピーでリスがラム。
キャラクターの名前を知ったのは大人になってから。
製造元のカクダイ製菓は、2019年に創業100年を迎えたのだとか。
子供の頃から好きなお菓子を今もなお食べることができるのは、なんとも嬉しいことです。ラムネ自体はもちろん、イラストのかわいさも胸をくすぐられるんですよね。
これからもずっと続いてほしい。
そういえば、今年の干支は兎。
クッピーちゃん、縁起がいいぞ。
カクダイ製菓の公式サイトはこちら。かわいいが溢れてます。
http://www.kuppyramune.co.jp/
美味しいものが食べられますように [好きなもの]
いやしかし。
巷にはグルメに関する情報が溢れていますね。
テレビやネットには、美味しそうな食べ物とそれを食す人々の姿がこれでもかと容赦なく映し出され、嫌でも目にしてしまう。
だいぶ体調は回復したものの、弱った胃腸はそう簡単に治らないので、少しずつ戻している途中なのですが、誘惑に負けてしまいそうです。
行列店のラーメン。
人気女優行きつけのお店のパスタ。
一日限定10食の絶品カレー。
などなど。
今の私には食べることができないものばかり。
食べ物が登場するテレビ番組って多すぎませんか?
そんなことを思いつつ、録りためていた「孤独のグルメ」「作りたい女と食べたい女」「今夜すきやきだよ」を一気見してしまう矛盾よ…。全部もろグルメ。
結局、みんなも私も美味しいものが好きなんですね。
早く美味しいものを思いっきり食べられますように!
写真はお正月に鎌倉のスタバで頂いたあんバターパン。
また食べたい…!
巷にはグルメに関する情報が溢れていますね。
テレビやネットには、美味しそうな食べ物とそれを食す人々の姿がこれでもかと容赦なく映し出され、嫌でも目にしてしまう。
だいぶ体調は回復したものの、弱った胃腸はそう簡単に治らないので、少しずつ戻している途中なのですが、誘惑に負けてしまいそうです。
行列店のラーメン。
人気女優行きつけのお店のパスタ。
一日限定10食の絶品カレー。
などなど。
今の私には食べることができないものばかり。
食べ物が登場するテレビ番組って多すぎませんか?
そんなことを思いつつ、録りためていた「孤独のグルメ」「作りたい女と食べたい女」「今夜すきやきだよ」を一気見してしまう矛盾よ…。全部もろグルメ。
結局、みんなも私も美味しいものが好きなんですね。
早く美味しいものを思いっきり食べられますように!
写真はお正月に鎌倉のスタバで頂いたあんバターパン。
また食べたい…!
年末恒例のカキモリさんへ [好きなもの]
もはや暮れの恒例となった蔵前にある「カキモリ」さんへの訪問。
年末だなあと実感するひと時でもあります。
文房具好きにはたまらない空間。
どうしたって手帳以外にも目がいってしまうのが困る(苦笑)。
時間がなかったので物色は次回のお楽しみに。
さて、来年の手帳はどうしよう。
相変わらず素敵なデザインが並んでいるので、あれもこれもと目移りが止まらない。
結局、今使っている表紙と裏表紙が気に入っているので、そのまま使うことにして、中紙だけを替えて頂きました。
実は今のデザイン、三年目なのです。
どんだけ好きなんだっていう(苦笑)。
もう角の方が少し擦り切れているので、次回は新しいデザインにしようかな。
中紙を替えて頂いている間、近くをお散歩しました。
「菓子屋シノノメ」さんでお菓子を購入しようと思ったのですが、外で入店待ちの列ができていたので断念。相変わらずの人気っぷりですね。
2階にある「喫茶 半月」さんにも久しぶりに行きたかったな。
無限シュークリームが忘れられない。
よろしければ以前の記事をどうぞ。
https://tsukimisou-rock.blog.ss-blog.jp/2021-07-06
鳥越神社にも立ち寄ってみました。
年末年始の準備がされていて、年の瀬を感じます。
歩き回っていたら、めちゃくちゃ体が冷えてしまいました。
温かいお茶でも飲みたいと思い喫茶店を探したのですが、お休みだったり閉店してたりで、ことごとく振られる(汗)。
あきらめて戻ろうかと思った時、一軒のお店を発見。
「カキモリ」のすぐ近くにある「chigaya」というパン屋さん。
いつも混んでいる印象ですが、この日は割と空いていたので、「救世主!」とばかりにお店に飛び込む。
こじんまりとした店内には、美味しそうなパンが並んでいました。
イートインはワンドリンク制とのこと。
ホットコーヒーとあんバターパンを頂きました。
他にも美味しそうなパンがあったのに、ついあんバターを頼んでしまう(苦笑)。
量もちょうどよくて美味しかったです。
おかげで温まりました~。
パンの写真、撮るの忘れてしまった…。
年末だなあと実感するひと時でもあります。
文房具好きにはたまらない空間。
どうしたって手帳以外にも目がいってしまうのが困る(苦笑)。
時間がなかったので物色は次回のお楽しみに。
さて、来年の手帳はどうしよう。
相変わらず素敵なデザインが並んでいるので、あれもこれもと目移りが止まらない。
結局、今使っている表紙と裏表紙が気に入っているので、そのまま使うことにして、中紙だけを替えて頂きました。
実は今のデザイン、三年目なのです。
どんだけ好きなんだっていう(苦笑)。
もう角の方が少し擦り切れているので、次回は新しいデザインにしようかな。
中紙を替えて頂いている間、近くをお散歩しました。
「菓子屋シノノメ」さんでお菓子を購入しようと思ったのですが、外で入店待ちの列ができていたので断念。相変わらずの人気っぷりですね。
2階にある「喫茶 半月」さんにも久しぶりに行きたかったな。
無限シュークリームが忘れられない。
よろしければ以前の記事をどうぞ。
https://tsukimisou-rock.blog.ss-blog.jp/2021-07-06
鳥越神社にも立ち寄ってみました。
年末年始の準備がされていて、年の瀬を感じます。
歩き回っていたら、めちゃくちゃ体が冷えてしまいました。
温かいお茶でも飲みたいと思い喫茶店を探したのですが、お休みだったり閉店してたりで、ことごとく振られる(汗)。
あきらめて戻ろうかと思った時、一軒のお店を発見。
「カキモリ」のすぐ近くにある「chigaya」というパン屋さん。
いつも混んでいる印象ですが、この日は割と空いていたので、「救世主!」とばかりにお店に飛び込む。
こじんまりとした店内には、美味しそうなパンが並んでいました。
イートインはワンドリンク制とのこと。
ホットコーヒーとあんバターパンを頂きました。
他にも美味しそうなパンがあったのに、ついあんバターを頼んでしまう(苦笑)。
量もちょうどよくて美味しかったです。
おかげで温まりました~。
パンの写真、撮るの忘れてしまった…。
タグ:カキモリ
森の恵みのクッキー缶 [好きなもの]
以前から気になっていたお店のクッキーが西武池袋本店に期間限定で
出店しているというので、早速行ってきました。
そのお店は、岐阜県にある「パティスリーGIN NO MORI」。
SNSで目にしたクッキー缶に心を奪われました。
定番はプティボワという商品なのですが、今回は春の期間限定クッキー缶
「spring」を購入してみました。
限定という言葉には、やはり弱いです…。
まず、森をイメージさせる缶のデザインが素敵!
そして、中身がこちら!
缶の中にぎっしり詰まったクッキーの美しさよ!
味だけではなく、一枚一枚詰め方にもこだわっているそう。
丁寧な手仕事に感動しました。
クッキーは、どんぐり粉、木苺、ヘーゼルナッツ、山椒、よもぎ、オリーブ、
ローズマリー、ラベンダーなど木の実や果実、ハーブなどが使用されていて、
素朴だけど斬新かつ優しいお味。
口に入れるとホロっとすぐに崩れてしまうほど繊細な口当たり。
バターの風味が強かったり、甘さがガツンとくるようなクッキーが苦手
なので、こちらのクッキーはとても好みです。
まさに森の恵みのクッキー。
あっという間に食べてしまいそうですが、毎日少しずつ楽しみながら
味わいます。
なお、お店は岐阜県以外に、東京の銀座にも出店しているようです。
「パティスリーGIN NO MORI」の詳細はコチラ。
お店のパティシエである(!?)CHEST & NUTもかわいい。
https://ginnomori.info/patisserie/
出店しているというので、早速行ってきました。
そのお店は、岐阜県にある「パティスリーGIN NO MORI」。
SNSで目にしたクッキー缶に心を奪われました。
定番はプティボワという商品なのですが、今回は春の期間限定クッキー缶
「spring」を購入してみました。
限定という言葉には、やはり弱いです…。
まず、森をイメージさせる缶のデザインが素敵!
そして、中身がこちら!
缶の中にぎっしり詰まったクッキーの美しさよ!
味だけではなく、一枚一枚詰め方にもこだわっているそう。
丁寧な手仕事に感動しました。
クッキーは、どんぐり粉、木苺、ヘーゼルナッツ、山椒、よもぎ、オリーブ、
ローズマリー、ラベンダーなど木の実や果実、ハーブなどが使用されていて、
素朴だけど斬新かつ優しいお味。
口に入れるとホロっとすぐに崩れてしまうほど繊細な口当たり。
バターの風味が強かったり、甘さがガツンとくるようなクッキーが苦手
なので、こちらのクッキーはとても好みです。
まさに森の恵みのクッキー。
あっという間に食べてしまいそうですが、毎日少しずつ楽しみながら
味わいます。
なお、お店は岐阜県以外に、東京の銀座にも出店しているようです。
「パティスリーGIN NO MORI」の詳細はコチラ。
お店のパティシエである(!?)CHEST & NUTもかわいい。
https://ginnomori.info/patisserie/
背徳感を味わう [好きなもの]
買わずにはいられませんでした。
アフタヌーンティーのベイカリーで見つけた「あんバターサンド」。
あんことバターという禁断の組み合わせ!
カロリーのことを考えると恐ろしくなるのですが、誘惑にあっさり
負けてしまいました。
背徳感を抱きつつ味わう食べ物って、何とも魅力的なのです。
十勝産の小豆を使った粒あんとカルピスバター、そしてカリッと
したアーモンドの食感が絶妙です。
もう少し小さいサイズがあるといいなと思いましたが。
そうは言いつつ、ぺろりと平らげてしまいました。
たまにはいいですよね。
たま~には。
アフタヌーンティー・ベイカリーでは、「旅するベイカリー」と
題して、日本各地のその土地ならではの食材を使ったパンが、
期間限定で順次販売されるという企画を実施中。
どれも美味しそう!
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.afternoon-tea.net/article/bakery/spring_20220216_2/
アフタヌーンティーのベイカリーで見つけた「あんバターサンド」。
あんことバターという禁断の組み合わせ!
カロリーのことを考えると恐ろしくなるのですが、誘惑にあっさり
負けてしまいました。
背徳感を抱きつつ味わう食べ物って、何とも魅力的なのです。
十勝産の小豆を使った粒あんとカルピスバター、そしてカリッと
したアーモンドの食感が絶妙です。
もう少し小さいサイズがあるといいなと思いましたが。
そうは言いつつ、ぺろりと平らげてしまいました。
たまにはいいですよね。
たま~には。
アフタヌーンティー・ベイカリーでは、「旅するベイカリー」と
題して、日本各地のその土地ならではの食材を使ったパンが、
期間限定で順次販売されるという企画を実施中。
どれも美味しそう!
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.afternoon-tea.net/article/bakery/spring_20220216_2/
今年の檸檬は… [好きなもの]
今年もお正月用の買い物をした後、日本橋の丸善へと出かけました。
お目当ては、3階にあるカフェで「檸檬」を頂くこと。
梶井基次郎の小説「檸檬」にちなんだスイーツで、毎年年末にこれを
頂くのが恒例になっているのです。
本を物色するのは後回しにして真っ先にカフェに向かい、はやる心を
抑えつつ注文。
ところが…。
「ただいまこちらは売り切れとなっております。」と店員さん。
まだ午前中なのに売り切れだなんてっ!
ショックのあまり頭が真っ白になってしまいました。
仕方ないので、レモンのシフォンケーキを注文。
一応、レモン繋がりということで無理やり自分を納得させる(汗)。
年に一度の楽しみが奪われてしまい、とても残念な気持ちになりました。
お昼時だったので、ほとんどのお客さんが人気メニューの早矢仕ライスを
注文していたこともあり、「檸檬」はこの時間は提供されないのでしょうか。
昨年までは注文できたのですけれど…。
このカフェにはいつでも行けるので、年末にこだわる必要はないのですが、
自分の中で恒例となっているものですから、本当に残念なのです。
こうなったら来年リベンジです!
こちらがレモンのシフォンケーキ。
美味しかったですが、やはり「檸檬」を頂きたかった…。
気を取り直して、食後は本を物色。
カフェのすぐそばに洋書コーナーがあり、心惹かれるものがたくさん
並んでいるので、いつも何かしら購入してしまいます。
今回も洋書の絵本を1冊購入しました。
それについては、また後日ご紹介します。
お店の外に出ると、日本橋は多くの人で賑わっていました。
昨年はあまり人がいなかったので、全然違いますね。
来年は、安心して外出できるような世の中になって欲しいです。
「檸檬」については、以前の記事もどうぞ。
https://tsukimisou-rock.blog.ss-blog.jp/2020-12-31
お目当ては、3階にあるカフェで「檸檬」を頂くこと。
梶井基次郎の小説「檸檬」にちなんだスイーツで、毎年年末にこれを
頂くのが恒例になっているのです。
本を物色するのは後回しにして真っ先にカフェに向かい、はやる心を
抑えつつ注文。
ところが…。
「ただいまこちらは売り切れとなっております。」と店員さん。
まだ午前中なのに売り切れだなんてっ!
ショックのあまり頭が真っ白になってしまいました。
仕方ないので、レモンのシフォンケーキを注文。
一応、レモン繋がりということで無理やり自分を納得させる(汗)。
年に一度の楽しみが奪われてしまい、とても残念な気持ちになりました。
お昼時だったので、ほとんどのお客さんが人気メニューの早矢仕ライスを
注文していたこともあり、「檸檬」はこの時間は提供されないのでしょうか。
昨年までは注文できたのですけれど…。
このカフェにはいつでも行けるので、年末にこだわる必要はないのですが、
自分の中で恒例となっているものですから、本当に残念なのです。
こうなったら来年リベンジです!
こちらがレモンのシフォンケーキ。
美味しかったですが、やはり「檸檬」を頂きたかった…。
気を取り直して、食後は本を物色。
カフェのすぐそばに洋書コーナーがあり、心惹かれるものがたくさん
並んでいるので、いつも何かしら購入してしまいます。
今回も洋書の絵本を1冊購入しました。
それについては、また後日ご紹介します。
お店の外に出ると、日本橋は多くの人で賑わっていました。
昨年はあまり人がいなかったので、全然違いますね。
来年は、安心して外出できるような世の中になって欲しいです。
「檸檬」については、以前の記事もどうぞ。
https://tsukimisou-rock.blog.ss-blog.jp/2020-12-31
来年の手帳 [好きなもの]
来年の手帳をつくりに、蔵前にある文具店「カキモリ」を訪問。
今日が年内最後の営業ということで、ギリギリセーフでした。
店内は手帳を作るお客様が多く、とても賑わっている様子。
ノートのサイズ、表紙、裏表紙、中紙、リング、留め具などを選んで
オーダーするのですが、これが結構悩んでしまうんですよね。
表紙のデザインは去年とガラッと変わっていて、どれも素敵です。
ノートや手帳を使い終えたら、有料で中紙を交換して頂けるので、
今回は中のスケジュールの部分とメモだけを変えることにしました。
現在使っている表紙のデザインが気に入っているのです。
交換する部分はその場で外して、とじ紐で纏めてくださいます。
今年一年の自分が過ごした日々が、大切にされているように感じて、
とても嬉しい気持ちになりました。
左が来年の手帳(デザインは今年と同じです)。
右が交換した今年のスケジュールを綴じたもの。
手帳を新しくすると、気持ちも新しくなりますね。
来年はいい年になります様にと願いをこめて、予定を書き込みました。
こちらは、「カキモリ」からの帰りに立ち寄った鳥越神社。
新年を迎える準備をしていて、年末なんだなあと実感したのでした。
「カキモリ」の詳細はコチラ↓
https://kakimori.com/
「カキモリ」についての以前の記事もよろしければどうぞ。
https://tsukimisou-rock.blog.ss-blog.jp/2020-12-27
今日が年内最後の営業ということで、ギリギリセーフでした。
店内は手帳を作るお客様が多く、とても賑わっている様子。
ノートのサイズ、表紙、裏表紙、中紙、リング、留め具などを選んで
オーダーするのですが、これが結構悩んでしまうんですよね。
表紙のデザインは去年とガラッと変わっていて、どれも素敵です。
ノートや手帳を使い終えたら、有料で中紙を交換して頂けるので、
今回は中のスケジュールの部分とメモだけを変えることにしました。
現在使っている表紙のデザインが気に入っているのです。
交換する部分はその場で外して、とじ紐で纏めてくださいます。
今年一年の自分が過ごした日々が、大切にされているように感じて、
とても嬉しい気持ちになりました。
左が来年の手帳(デザインは今年と同じです)。
右が交換した今年のスケジュールを綴じたもの。
手帳を新しくすると、気持ちも新しくなりますね。
来年はいい年になります様にと願いをこめて、予定を書き込みました。
こちらは、「カキモリ」からの帰りに立ち寄った鳥越神社。
新年を迎える準備をしていて、年末なんだなあと実感したのでした。
「カキモリ」の詳細はコチラ↓
https://kakimori.com/
「カキモリ」についての以前の記事もよろしければどうぞ。
https://tsukimisou-rock.blog.ss-blog.jp/2020-12-27
タグ:カキモリ
Fika(フィーカ) [好きなもの]
久しぶりに三越伊勢丹新宿店を訪れました。
というか、新宿にもしばらく行ってませんでした。
新宿や渋谷は人の多さがハンパないという印象でしたので、意識的に上陸を
避けておりました。
そういうわけで、何年かぶりに伊勢丹の地下にある食品売り場に出かけましたが、
相変わらず珍しい品物がたくさん!
他のデパートでは見かけないようなお店があり、ワクワクと心が躍りました。
伊勢丹て、まさにワンダーランド!
時間がなかったのであまり見て回れなかったのですが、次回はゆっくり探検
したいと思います。
さて、今回の目的は近々久しぶりに再会する友人達への、ちょっとした
贈り物を探すこと。
色々見た結果、かわいいお店を見つけました!
北欧菓子の専門店「Fika(フィーカ)」。
伊勢丹のオリジナルブランドとして誕生したお店で、北欧のお菓子を
販売しているそうです。
お菓子もさることながら、オリジナルのパッケージも人気だとか。
実は私もパッケージを持っていて、それがこちら。
以前、職場の先輩が「こういう箱、vitzさんが好きそうだと思って。
中身はないので、箱だけで申し訳なんだけど…。」と申し訳なさそうに
持ってきてくださったのです。
その先輩とは、好きなものが似ているので、さすが!と思い喜んで
受け取りました。
シールやメモ帳などを入れる箱として、大切に使わせて頂いてます。
ちなみに現在もこのパッケージの商品は販売されていて、今回めでたく
中身を見ることができましたよ(笑)。
そして、友人たちへの贈り物に選んだのはこちら。
どちらも期間限定のパッケージで、かわいい。
中身は「ハッロングロットル」という、中央にジャムが入った北欧の
定番クッキーと、「ドロンマル」という北欧の伝統菓子の詰め合わせ。
自分の分も購入しましたが、なんとなく開けるのがもったいないので、
まだ写真をお見せできず、申し訳ありません…。
そういえば、フィーカとはスウェーデン語で「お茶の時間」や
「おやつの時間」という意味なんですよね。
仕事の合間にこのお菓子でフィーカを満喫しようと思います。
「Fika(フィーカ)」についは、こちらをどうぞ。
https://www.mistore.jp/shopping/brand/foods_b/001641.html
というか、新宿にもしばらく行ってませんでした。
新宿や渋谷は人の多さがハンパないという印象でしたので、意識的に上陸を
避けておりました。
そういうわけで、何年かぶりに伊勢丹の地下にある食品売り場に出かけましたが、
相変わらず珍しい品物がたくさん!
他のデパートでは見かけないようなお店があり、ワクワクと心が躍りました。
伊勢丹て、まさにワンダーランド!
時間がなかったのであまり見て回れなかったのですが、次回はゆっくり探検
したいと思います。
さて、今回の目的は近々久しぶりに再会する友人達への、ちょっとした
贈り物を探すこと。
色々見た結果、かわいいお店を見つけました!
北欧菓子の専門店「Fika(フィーカ)」。
伊勢丹のオリジナルブランドとして誕生したお店で、北欧のお菓子を
販売しているそうです。
お菓子もさることながら、オリジナルのパッケージも人気だとか。
実は私もパッケージを持っていて、それがこちら。
以前、職場の先輩が「こういう箱、vitzさんが好きそうだと思って。
中身はないので、箱だけで申し訳なんだけど…。」と申し訳なさそうに
持ってきてくださったのです。
その先輩とは、好きなものが似ているので、さすが!と思い喜んで
受け取りました。
シールやメモ帳などを入れる箱として、大切に使わせて頂いてます。
ちなみに現在もこのパッケージの商品は販売されていて、今回めでたく
中身を見ることができましたよ(笑)。
そして、友人たちへの贈り物に選んだのはこちら。
どちらも期間限定のパッケージで、かわいい。
中身は「ハッロングロットル」という、中央にジャムが入った北欧の
定番クッキーと、「ドロンマル」という北欧の伝統菓子の詰め合わせ。
自分の分も購入しましたが、なんとなく開けるのがもったいないので、
まだ写真をお見せできず、申し訳ありません…。
そういえば、フィーカとはスウェーデン語で「お茶の時間」や
「おやつの時間」という意味なんですよね。
仕事の合間にこのお菓子でフィーカを満喫しようと思います。
「Fika(フィーカ)」についは、こちらをどうぞ。
https://www.mistore.jp/shopping/brand/foods_b/001641.html