バラパン [好きなもの]
先日の「ばらの花」つながりで、もう一つバラの話題を。
バラはバラでも、こちらは食べるバラ。
パッケージがレトロでかわゆい。
島根県は出雲市民のソウルフード、「バラパン」です!
以前から存在は知っていたものの、なかなか食べる機会がなく。
昨年、初めて食べることができました。
ふわふわのパンにクリームが巻いてあります。
今風のパンやクリームではなく、素朴でどこかなつかしい。
子供の頃に食べたことがあるような。
初めて食べるのに「懐かしい味」なのです。
サイズは意外と大きめですが、なんなく食べられます。
製造元の「(有)なんぽうパン」によると、バラパンの起源は昭和24年頃。当時のパン職人が「バラの花のような美しいパンを作りたい」という思いがきっかけとなり、試行錯誤のうえ開発されました。
そして70年以上経った今もなお、味・形・パッケージデザインすべてにおいて当時のままで製造されているそうです。
特に力を入れているのがクリーム。
当時から変わらない秘伝の製法で作られているため、昔懐かしいあっさりしたまろやかな甘さに仕上がっています。巻き上げる工程も職人の技で手巻きしていて、なんと1日2000個を手作りで製造しているのだとか。
あの味は、製造元のたゆまぬ努力のおかげなのですね。
長いこと地元の方々に愛されるのも頷けます。
近年では、県外にもその人気が広がっているようです。
定番のバラパン以外にも魅力的なラインナップがずら~り。
自家製のこだわりが詰まったコーヒークリームが巻いてあるコーヒーバラパン。
小倉あんとそれに合った特別なクリームが巻いてある和風バラパン。
バタークリームとマーマレードがWで巻いてある夕日バラパンなど。
どれも美味しそうで食べてみたい~!
オンラインストアもあるので、興味のある方はぜひ。
(有)なんぽうパンのサイトはこちら。
https://barapan.co.jp/
バラはバラでも、こちらは食べるバラ。
パッケージがレトロでかわゆい。
島根県は出雲市民のソウルフード、「バラパン」です!
以前から存在は知っていたものの、なかなか食べる機会がなく。
昨年、初めて食べることができました。
ふわふわのパンにクリームが巻いてあります。
今風のパンやクリームではなく、素朴でどこかなつかしい。
子供の頃に食べたことがあるような。
初めて食べるのに「懐かしい味」なのです。
サイズは意外と大きめですが、なんなく食べられます。
製造元の「(有)なんぽうパン」によると、バラパンの起源は昭和24年頃。当時のパン職人が「バラの花のような美しいパンを作りたい」という思いがきっかけとなり、試行錯誤のうえ開発されました。
そして70年以上経った今もなお、味・形・パッケージデザインすべてにおいて当時のままで製造されているそうです。
特に力を入れているのがクリーム。
当時から変わらない秘伝の製法で作られているため、昔懐かしいあっさりしたまろやかな甘さに仕上がっています。巻き上げる工程も職人の技で手巻きしていて、なんと1日2000個を手作りで製造しているのだとか。
あの味は、製造元のたゆまぬ努力のおかげなのですね。
長いこと地元の方々に愛されるのも頷けます。
近年では、県外にもその人気が広がっているようです。
定番のバラパン以外にも魅力的なラインナップがずら~り。
自家製のこだわりが詰まったコーヒークリームが巻いてあるコーヒーバラパン。
小倉あんとそれに合った特別なクリームが巻いてある和風バラパン。
バタークリームとマーマレードがWで巻いてある夕日バラパンなど。
どれも美味しそうで食べてみたい~!
オンラインストアもあるので、興味のある方はぜひ。
(有)なんぽうパンのサイトはこちら。
https://barapan.co.jp/
タグ:島根
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