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祝!FABch開設8周年 [フジファブリック]

一日遅れですが。

FABch開設8周年おめでとうございます!

ご存じない方のために。
FABchとは、フジファブリックオフィシャルモバイル会員サイトのことです。

昨夜の会員限定オンラインMEETING、めちゃくちゃ盛り上がりました!

ダイちゃんにつけられたネーミング「策士」。
ダイちゃんが作ったベジータの宇宙船(笑)。
3人の回答がまさかの「10」揃い。しかも2回も(笑)。

参加してない方には何のことやらですよね(苦笑)。

とにかく面白すぎて、画面の前でお腹抱えて笑ってしまいました。
メンバーも爆笑して、すごく楽しそうで。
総君、ダイちゃん、加藤さん、ほんとに仲良しだな~。
思わず、こちらもほっこり。

フジファブリックって、アーティストとして魅力的なのはもちろんなのですが、メンバーの人柄の良さが最高なんですよね。

なんとも幸福な時間を過ごさせて頂きました。

さらに!
6月14日に配信限定シングルがリリースされるという嬉しいお知らせも!

タイトルは「Particle Dreams」。

6月からスタートするツアーと同じタイトル。
早く聴きたい!
ツアーには参加しないので、新曲を心待ちにしてます。

いつもファンを楽しませてくれて、ありがとう!
これからも応援します!



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ハッピーバースデー!ダイちゃん [フジファブリック]

金澤ダイスケさん、お誕生日おめでとうございます!

いつもみんなの心を和ませてくれる、ダイちゃん。

好きなことを語る時の話し方がかわいらしすぎるところや、

場を盛り上げて、みんなを笑顔にしてくれるところ。

誰よりも人のことを見ていて、誰よりも人の痛みがわかるところ。

蝶ネクタイ姿や志村君に「男のくせに」と言われていた水玉模様の靴下。

演奏すれば、まるでマジックの様にいろんな音を奏でてくれる。

そんなダイちゃんが大好きです。

フジファブリックにダイちゃんがいてよかった!

いつまでも、みんなのダイちゃんでいてくださいね。

今夜はダイちゃんと志村君が作った曲「星降る夜になったら」を聴いて眠ります。

間奏のキーボードが、まるで星が降ってくるようなアレンジでとてもドラマチック。

ああ、この曲も大好きだー!



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夜明けのBEAT [フジファブリック]

先日、「夜明けのBEAT」を若手バンドがカバーしている映像を見ました。

やっぱり文句なく、カッコイイ曲。
カバーを聴くと、その曲の凄さを改めて感じますね。

この曲を初めて聴いたのは、まだファンになる前。
映画「モテキ」を見た時です。

疾走感を抱くのに、暗くて重い雰囲気も感じる。
なんだか不思議な曲。

などと思ったのを覚えています。

カバーを聴いてその時のことを思い出しました。
確かに他の人が歌うと、曲のカッコよさは実感できるのですが、やっぱり志村君の声や歌い方が、より一層不穏な感じを醸し出していて。そういう正統派じゃない良さがたまらないのです。

この曲が収録されているアルバム「MUSIC」は、制作途上で志村君が急逝したため、彼が遺したデモをもとにメンバーやサポート、スタッフの方々が一丸となって作り上げたもの。

「夜明けのBEAT」もデモの段階での志村君の声なので、レコーディングされたものではなく、だからこそ他の誰にも出せない独特の雰囲気が出ているのだろうと思います。

曲の後半に登場するギターソロは、デモに残っていた志村君の演奏がそのまま使用されているそうです。ニヤニヤしながら、「俺、いいギター弾くだろ?」と言っていたので、そのまま入れたとか。

確かに、いいギター弾いてますね!
MVでは森山未來さんのダンスもキレッキレ。



実は「MUSIC」を聴くと悲しい気持ちになってしまいそうで、たまにしか聴いてませんでした。

けれど、それは間違ってました。

志村君はこのアルバムを意欲的に制作していて、きっと未来に向かってワクワクした思いだったのですよね。そのことを一番知っているメンバーやスタッフが熱い思いでアルバムを完成させたことによって、志村君の魂が蘇った作品になったんだ。

志村君は、ちゃんと前を向いていた。

アルバムを聴くと、そのことがよくわかります。
特にアルバム最後の曲「眠れぬ夜」は秀逸。
志村君が何年も前から温めていて、満を持して発表した作品というだけあって、彼にしか書けない曲だし、フジファブリックにしか出せない音が存分に詰まってます。

これぞフジファブリック!

「いいでしょ?」ってニヤニヤしながら、ドヤ顔してそうだな。
欲を言えば、ライブで聴いてみたかった。

素晴らしい作品を世に出してくれた志村君とメンバーに感謝です。



タグ:志村正彦
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東京の空、富士吉田の空 [フジファブリック]

12月24日。今年の空も快晴。

富士吉田市では今年も12月21日から27日までの期間、防災無線の夕方5時のチャイムで「茜色の夕日」が流れるそうです。

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本日夕方5時に山梨日日新聞電子版「さんにちEye」でライブ配信されるというので、視聴しました。

画面には、チャイムを聴きに集まっている多くの人たちが映し出されていて、その向こうには富士山の姿!
富士吉田の空も快晴。ちょうど夕日が富士山に沈みかかっていて、なんとも美しい。

ベスポジにカメラをスタンバって頂き、「さんにちEye」様に感謝!

そして、夕方5時。
富士山を眺めながらの「茜色の夕日」だなんて最高!
…かと思いきや。

なんと、カメラの前に女性が立ってしまったのです!おそらくカメラがあることに気づかなかったのでしょうね(汗)。おかげで富士山の姿はすっかり隠れてしまい、その方の後姿を眺めながら「茜色の夕日」を聴くっていう、なんともシュールな映像となったのでした(苦笑)。

ま、これはこれでありかもですね。
まるでフリードリヒの「夕日の前に立つ女性」のようでしたよ。
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そういえば、去年は念願叶って現地で聴くことができたんだよなあ。
まさに、茜色の夕日に染まる富士山を見ながら聴いた、あの景色。
ずっと心に残しておきたい、宝物になりました。
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なお、富士急行線では、昨年フジファブリック接近音導入時に運行した、オリジナルヘッドマークをつけた列車が12月21日~1月9日の期間限定で運行するそうです。
富士吉田の皆さんの志村君に対する思いの深さが伝わってきます。
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夕方5時のチャイムにも使用されている「茜色の夕日」。
聴くたびに、つくづくいい曲だなと再認識。

思い出されるのが、志村君が阿佐ヶ谷のライブハウスでバイトをしていた時、バイト先の先輩である氣志團の綾小路翔さんに、バンドを辞めて故郷に帰ろうと思っていると打ち明けたというエピソード。

翔さんが「だったら『茜色の夕日』をちょうだい」と言ったら、一晩考えた志村君が「やっぱりバンドを続けます」と言ってきたそうで。翔さんは「『茜色の夕日』くれないのかあ」と思ったという(笑)。

翔さんも認める名曲なんだ。

最近ウオーキングをしながら夜空を眺めると、少しだけど星が見えることがあります。我が家からは星なんて滅多に見えないのですけどね。

その時にふと、このフレーズを思い出すのです。

東京の空の星は見えないと聞かされていたけど
見えないこともないんだな
そんなことを思っていたんだ

東京に来て、うまくいかないこともたくさんあっただろうけど。
志村君に東京の空の星が見えてよかった。

これからも、志村君とフジファブリックの音楽を聴き続けます。



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Love [フジファブリック]

前回の記事に貼り付けたジョン・レノンの「Love」。
以前、フジファブリックもカバーしていました。

志村君の歌声がなんともハマっていて、大好きなのです。
上手い下手ではなく、纏っている空気感というか。

傷つきやすくて、優しくて、どこか儚い。

聴くたびに、少し悲しい気持ちになってしまうのに。
でも、やっぱり聴きたくなる。

「Love」 by フジファブリック。



YouTubeで「Love」の映像を探している時に、こちらも見つけました。
ジョン・レノン スーパー・ライブ2008でフジファブリックがカバーした曲。

「Strawberry Fields Forever」 by フジファブリック。



この映像、ずっと見たかったんです。
この曲も好きだから、嬉しい。

いやしかし。
志村君の美しさに圧倒されてしまう。
他を寄せ付けない様な。そんなオーラを感じる。

以前、斉藤和義さんが志村君について、

お肌ツルツルのキレイな顔してんなぁ
キレイな目してんなぁ
オレ汚れちまったなぁ

と、おっしゃってましたが(苦笑)
その気持ちよ~くわかります。

しばし見惚れて聴き惚れたい。

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胸が騒ぐ季節 [フジファブリック]

今年はまだあの香りを感じていなかった。

この時期になると、どこからともなく漂ってくる甘い香り。
それを求めて、少し遠くまで散歩の足を延ばしてみました。
嗅覚を研ぎ澄まし、まるでセンサーのように。

すると、感じましたよ!あの甘~い香り。
キョロキョロ辺りをみまわすと、ついに発見!

赤黄色の金木犀。
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家の近所ではなかなか見つけられなかったのですが、少し遠出するとあちらこちらで見つかりました。
金木犀って、自分の庭に植えたいというより、歩いていてどこからか香りが漂ってくるのがいい。

今年も金木犀の香りに胸が騒ぐ季節になりました。

赤黄色の金木犀の香りがしてたまらなくなって
何故か無駄に胸が騒いでしまう帰り道

フジファブリック「赤黄色の金木犀」。


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富士吉田再訪記⑤<富士五湖文化センター・冨士山下宮小室浅間神社> [フジファブリック]

月江寺の駅からあの場所を目指して歩きました。

それにしても。道を歩いていてもあまり人がいないんですよね。
車は結構走ってて、人より車の方が多いっていう。
皆さん、買い物や外食はどうされてるのだろう、と素朴な疑問。

こちらは月江寺駅。相変わらず色使いが可愛らしい。
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線路沿いからも富士山が!
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辿り着いたのは、富士五湖文化センター(ふじさんホール)。
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志村君というと、やはり2008年5月31日にここで開催されたライブの映像が目に焼き付いています。
よろしければ、こちらの記事をどうぞ↓
https://tsukimisou-rock.blog.ss-blog.jp/2022-02-20

今回は併設されている富士吉田市立図書館にも立ち寄ってみました。
ちょうど消毒タイム中のため、利用される方は入口付近で待機。
消毒タイムがあることに驚きました。すごく徹底されてるのですね。

中に入ってみると、作家ごとに分類されているのは他と一緒ですが、見出しに書かれている作家名の文字が大きくて、とても見やすい!探しやすそうな本棚で、工夫されているのがわかります。
入口には特集コーナーがあり、本をベースに利用者と楽しめる様な工夫がされているのも楽しい。
地元にこういう図書館があったらいいなと思える場所でした。地元の方が羨ましい。

公式サイトも市立図書館とは思えないぐらい攻めてる感じがステキ。
https://flib.fujinet.ed.jp/

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月江寺から下吉田駅に戻る途中、冨士山下宮小室浅間神社に立ち寄りました。
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807年創建の歴史ある神社で、筒粥(つつがゆ)祭や流鏑馬祭りでも有名だとか。
流鏑馬祭りは武技練磨のために騎馬で的を射る流鏑馬とは違い、走った馬の蹄の跡の形を見て吉凶を占うそうです。
なるほど、だから境内にお馬さんがいるのですね!
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白くてきれいなお馬さんは、御神馬の旺輝号。凛々しい!
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他にもお馬さんが!神社でこういう光景は珍しいですよね。癒される~。
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境内に気になる木がありました。
この木なんの木気になる木~って。
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写真だとわかりにくかもですが、枝に所々丸い鳥の巣のようなものがある。
ググってみたら、ヤドリギというのだそう。
ヨーロッパでは特別な樹で、古代ヨーロッパの時代からヤドリギは霊力がある不思議な霊草、魔除けとなり、幸運をもたらすと信じられてきたそうです。
縁起のいいものを見させて頂きました。

川の流れも清々しい。
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この辺は本当に水が豊富で、川の流れを見ていると自分の中にたまっている鬱々としたものも一緒に流してくれるような気がして癒される。心が洗われるってこういうことかな。

志村君のことを辿ってこの場所を再訪しましたが、目の前にそびえる富士山やきれいな水、土地の人々の信仰をうける神社、そして温かい人たち。改めて、素敵なところだなと思いました。
育った環境がその人に影響を与えるのですね。
歩いていると随所に志村君の曲の欠片たちが散りばめられていて、ここは間違いなく彼の故郷なんだなと感じました。

涼しくなった頃にまた来ます。

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富士吉田再訪記④<月江寺・西裏界隈> [フジファブリック]

M-2さんから歩いてすぐのところにあるのが西裏地区。
呑み屋さんの看板が目につく、昭和の繁華街の面影を残すエリアです。
昼間は閑散としてますが、夜の帳が下りるころには灯りが燈って活気づくのだそう。

のんべえの皆さまには、たまらない通りなのでは。
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右はビール居酒屋、左はイタリアン。
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この先にどんな世界が。
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な、なんともディープな世界が。
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ここからも富士山が見えます。なんとなくホッ(笑)。
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西裏について、富士吉田市観光ガイドより抜粋。

下吉田は機屋と商人たちの街で、街の真ん中を走る「本町通り」と、その両脇を走る「東裏通り」「西裏通り」。この3つの通りを中心に人々の暮らしが営まれていました。織物産業が栄えた時代、東裏からは機織りの音が、西裏からは酔っ払った人々の笑い声や芸者さんの三味線の音色が聞こえてきました。当時、西裏には200軒を越えるお店があり、他地域からも大勢の客たちが集まる関東屈指の歓楽街でした。

その後織物産業の衰退とともに西裏の街からも人影が減り、平成に入ると空き家街となりましたが、近年では新しい世代の人々が空き家を再生してお店を開いたり、イベントが開催されたりと街が再び蘇りつつあるようです。
昼の閑散とした姿しか見たことがないので、いつか夜の姿を見てみたいものです。

ディープな世界から少し歩くと月江寺に到着。
月江寺という駅があるからには、やはりお寺もあるのですね。
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お寺のふもとにある池。ここは散策の途中で休憩するオアシスです。
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癒される~。
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月江寺の近くにある月の江書店。佇まいが魅力的すぎる。
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戦後からそのままの店舗で営業されている書店だそうです。
午前中は閉まっていたのですが、午後は営業されていたので入ってみることに。
恐る恐る引き戸を開けて中に入ると、おかみさんが奥から出てきてくださいました。

てっきり気難しそうなご主人が出てくるのかとおもいきや、とても気さくなおかみさんで富士吉田の観光冊子をくださったり、観光情報を教えてくださいました。
忠霊塔の桜は4月だから、その時に来た方がいいということで。いろいろアドバイスも頂きました。

「東京から一人で来たの?気を付けてね。」と心配してくださって。
もうじゅうぶん大人なんですけどね(苦笑)。
泊って散策するのもオススメらしいので、それもありだな。そしたら夜の西裏にもデビューできますね。

近くにレトロな建物があるから絶対見た方がいいということで、案内して頂きました。親切すぎ!
お店からすぐの所にある、昔病院だった建物で確かに風格があって素晴らしい。
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帰り際にアメちゃんまでいただき、何から何までありがとうございました!
富士吉田の人って優しいな。
そういえばM-2さんにもテーブルにアメちゃんが置いてあったけど、アメちゃん文化なのかな(笑)。

こちらは月の江書店で購入した写真集。旅先での一冊は思い出になります。
表紙が忠霊塔の桜。
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つづく。

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富士吉田再訪記③<レストランM-2> [フジファブリック]

富士吉田に来たからには、志村君へご挨拶。

この日も墓前にはたくさんのお花とコーラがお供えされてました。
前回は命日に近かったけれど、今回のような普通の日でもこれほどお供えがあるとは!本当にファンの方たちに愛されてますね。
野菜ジュースが供えられていることに、ファンの方の気遣いを感じました。

そして、ランチは念願のM-2さんへ!
前回はお休みだったのでリベンジです!

下吉田駅から本町通りを歩く。正面には富士山!
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月江寺大門商店街を入っていくと。
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「三丁目の洋食屋 レストランM-2」に到着。
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営業中なのを確認して中に入ると、カウンターに一人とテーブル席に二組ほどの先客がおられた。
ママさんが出てきて、奥の席を進められる。入口からは見えないのですが、奥にもテーブル席があって意外と広い!
そして、壁際に志村君の写真やファンの方のメッセージが貼ってあるボードを発見!
やはりこのお店はファンにとって聖地なのね。

メニューには、ザ洋食屋さんという感じのラインナップがズラッと並ぶ。
ハンバーグ、ドリア、ポークソテー、エビフライ、パスタやリゾットなど種類がめっちゃ多い!サンドイッチにピザ、他にケーキなどのデザートもある~!なんて悩ましいお店なのだ。
しかし、ここは初志貫徹で。志村君がお気に入りだったという大根スパゲティを注文。

こちらが大根スパゲティ!
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スープと絡めて頂く。スープスパゲティのような感じ。
和風味でさっぱりしているので、どんどん進みます。美味しい!
それにしても、志村君てば若い男子なのにヘルシーなものがお好みだったのね。

志村君はどの席に座ったのだろう。友達と来たのかな?どんな話をしたのだろうかなどと、色々想像してしまいました。ここを訪れるファンの方も志村君への思いをはせながら食事をするのでしょうね。

お会計の際にママさんから、志村君に関する記事をコピーしたものを頂きました。
私、ファンとは言ってないのに。
おそらく大根スパゲティ=志村君ファンってことなのでしょうね(笑)。当たりです。
ご丁寧にクリアファイルに入れて頂き、ありがとうございました。
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写真の右上に写っているのは、いただいた楊枝入れ。手作りなのかな。かわいい。
ママさんはシャイな印象でしたが、よく見ると御髪を赤く染めていらしてオシャレ。
ファンの方が訪れると、記事のコピーをくださったり、もしかすると志村君のお話もしてくださるのかもしれないな。そうやって志村君とファンの懸け橋になってくださってるように思いました。

ケーキも美味しそうだったので、おやつタイムにも再訪してしまいました。
ショートケーキが甘すぎず軽い味わいで、とっても美味しかったです。
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富士吉田訪問時にはマストで立ち寄る場所になりそう。
いつかママさんと志村君の話ができるといいな。

M-2さんの詳細はコチラ。王道の洋食メニューにそそられます。
https://m2kitene.jimdofree.com/

つづく。

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富士吉田再訪記②<忠霊塔> [フジファブリック]

一体いつの話?というぐらい日が経ってしまいました(汗)。
今年の春に富士吉田を再訪した時の記録です。
下吉田駅に続いて、今回は忠霊塔。

志村君がよく登っていたという、この場所はやはり外せません。
がしかし、前回よりも階段を登るのがしんどい…。
重~い足をなんとか動かして、398段の階段をハアハア言いながら登る。
マスクが苦しい…。
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どうにか登って後ろを振り返ると…。
これですよ!この景色を見るために登った甲斐がありました。
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前回訪問時には工事中だった展望デッキが完成していたので上ってみました。
これですよ!写真で見た風景!
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ああ、まだ桜が咲いていないのが非常に残念。
桜の季節には、このような景色が見られるのです。いつか見てみたい。
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展望デッキをさらに登ったところにある展望台で一休み。
まるで富士山を独り占めしたような気分になります。
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忠霊塔は新倉山浅間公園内にあり、この先はハイキングコースになっている。
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すっかり疲れが取れたので、展望台から下山。途中ですれ違った見知らぬおじさまに「上にある石のところに行った?」と聞かれました。
「行ってないです。」と言うと「頭を入れるとゴンゴン音がする石があるよ。」と。
なにそれ!ものすごく興味深い。
ただ、そこに行くまでに30分ぐらいかかるそうなので今回は断念。もう無理(汗)。
次回は行ってみます。おじさま、有益な情報をありがとうございました。

こちらは、ふもとにある新倉富士浅間神社。
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それにしても、頭を入れるとゴンゴン音がする石って気になるな。

つづく。

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