富士吉田再訪記⑤<富士五湖文化センター・冨士山下宮小室浅間神社> [フジファブリック]
月江寺の駅からあの場所を目指して歩きました。
それにしても。道を歩いていてもあまり人がいないんですよね。
車は結構走ってて、人より車の方が多いっていう。
皆さん、買い物や外食はどうされてるのだろう、と素朴な疑問。
こちらは月江寺駅。相変わらず色使いが可愛らしい。
線路沿いからも富士山が!
辿り着いたのは、富士五湖文化センター(ふじさんホール)。
志村君というと、やはり2008年5月31日にここで開催されたライブの映像が目に焼き付いています。
よろしければ、こちらの記事をどうぞ↓
https://tsukimisou-rock.blog.ss-blog.jp/2022-02-20
今回は併設されている富士吉田市立図書館にも立ち寄ってみました。
ちょうど消毒タイム中のため、利用される方は入口付近で待機。
消毒タイムがあることに驚きました。すごく徹底されてるのですね。
中に入ってみると、作家ごとに分類されているのは他と一緒ですが、見出しに書かれている作家名の文字が大きくて、とても見やすい!探しやすそうな本棚で、工夫されているのがわかります。
入口には特集コーナーがあり、本をベースに利用者と楽しめる様な工夫がされているのも楽しい。
地元にこういう図書館があったらいいなと思える場所でした。地元の方が羨ましい。
公式サイトも市立図書館とは思えないぐらい攻めてる感じがステキ。
https://flib.fujinet.ed.jp/
月江寺から下吉田駅に戻る途中、冨士山下宮小室浅間神社に立ち寄りました。
807年創建の歴史ある神社で、筒粥(つつがゆ)祭や流鏑馬祭りでも有名だとか。
流鏑馬祭りは武技練磨のために騎馬で的を射る流鏑馬とは違い、走った馬の蹄の跡の形を見て吉凶を占うそうです。
なるほど、だから境内にお馬さんがいるのですね!
白くてきれいなお馬さんは、御神馬の旺輝号。凛々しい!
他にもお馬さんが!神社でこういう光景は珍しいですよね。癒される~。
境内に気になる木がありました。
この木なんの木気になる木~って。
写真だとわかりにくかもですが、枝に所々丸い鳥の巣のようなものがある。
ググってみたら、ヤドリギというのだそう。
ヨーロッパでは特別な樹で、古代ヨーロッパの時代からヤドリギは霊力がある不思議な霊草、魔除けとなり、幸運をもたらすと信じられてきたそうです。
縁起のいいものを見させて頂きました。
川の流れも清々しい。
この辺は本当に水が豊富で、川の流れを見ていると自分の中にたまっている鬱々としたものも一緒に流してくれるような気がして癒される。心が洗われるってこういうことかな。
志村君のことを辿ってこの場所を再訪しましたが、目の前にそびえる富士山やきれいな水、土地の人々の信仰をうける神社、そして温かい人たち。改めて、素敵なところだなと思いました。
育った環境がその人に影響を与えるのですね。
歩いていると随所に志村君の曲の欠片たちが散りばめられていて、ここは間違いなく彼の故郷なんだなと感じました。
涼しくなった頃にまた来ます。
それにしても。道を歩いていてもあまり人がいないんですよね。
車は結構走ってて、人より車の方が多いっていう。
皆さん、買い物や外食はどうされてるのだろう、と素朴な疑問。
こちらは月江寺駅。相変わらず色使いが可愛らしい。
線路沿いからも富士山が!
辿り着いたのは、富士五湖文化センター(ふじさんホール)。
志村君というと、やはり2008年5月31日にここで開催されたライブの映像が目に焼き付いています。
よろしければ、こちらの記事をどうぞ↓
https://tsukimisou-rock.blog.ss-blog.jp/2022-02-20
今回は併設されている富士吉田市立図書館にも立ち寄ってみました。
ちょうど消毒タイム中のため、利用される方は入口付近で待機。
消毒タイムがあることに驚きました。すごく徹底されてるのですね。
中に入ってみると、作家ごとに分類されているのは他と一緒ですが、見出しに書かれている作家名の文字が大きくて、とても見やすい!探しやすそうな本棚で、工夫されているのがわかります。
入口には特集コーナーがあり、本をベースに利用者と楽しめる様な工夫がされているのも楽しい。
地元にこういう図書館があったらいいなと思える場所でした。地元の方が羨ましい。
公式サイトも市立図書館とは思えないぐらい攻めてる感じがステキ。
https://flib.fujinet.ed.jp/
月江寺から下吉田駅に戻る途中、冨士山下宮小室浅間神社に立ち寄りました。
807年創建の歴史ある神社で、筒粥(つつがゆ)祭や流鏑馬祭りでも有名だとか。
流鏑馬祭りは武技練磨のために騎馬で的を射る流鏑馬とは違い、走った馬の蹄の跡の形を見て吉凶を占うそうです。
なるほど、だから境内にお馬さんがいるのですね!
白くてきれいなお馬さんは、御神馬の旺輝号。凛々しい!
他にもお馬さんが!神社でこういう光景は珍しいですよね。癒される~。
境内に気になる木がありました。
この木なんの木気になる木~って。
写真だとわかりにくかもですが、枝に所々丸い鳥の巣のようなものがある。
ググってみたら、ヤドリギというのだそう。
ヨーロッパでは特別な樹で、古代ヨーロッパの時代からヤドリギは霊力がある不思議な霊草、魔除けとなり、幸運をもたらすと信じられてきたそうです。
縁起のいいものを見させて頂きました。
川の流れも清々しい。
この辺は本当に水が豊富で、川の流れを見ていると自分の中にたまっている鬱々としたものも一緒に流してくれるような気がして癒される。心が洗われるってこういうことかな。
志村君のことを辿ってこの場所を再訪しましたが、目の前にそびえる富士山やきれいな水、土地の人々の信仰をうける神社、そして温かい人たち。改めて、素敵なところだなと思いました。
育った環境がその人に影響を与えるのですね。
歩いていると随所に志村君の曲の欠片たちが散りばめられていて、ここは間違いなく彼の故郷なんだなと感じました。
涼しくなった頃にまた来ます。
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