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祝!紅白歌合戦出場 [エレファントカシマシ]

浩次先生が、第72回NHK紅白歌合戦に出場ですと!
おめでとうございます!

ソロでは2回目ですが、前回は林檎ちゃんと一緒だったので、一人での
出場は初めてということに。

エレファントカシマシで初出場した際に、紅白に出るのが夢だったと
語っていたので、今回も嬉しいでしょうね。

私自身は年々紅白歌合戦への興味を失いつつあるのですが、今年は
浩次先生と東京事変のところは見ようかな。

それにしても。
出場歌手に英語名が増えましたね。
そんなことを思う自分が、歳を取ったなと感じます(苦笑)。

なにはともあれ、浩次先生がどの曲を歌い、どんなパフォーマンスを
してくださるのか、今から楽しみです。

第72回NHK紅白歌合戦の出場歌手はコチラ↓
https://www.nhk.or.jp/kouhaku/artist/index.html



タグ:宮本浩次
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自信がある。聴いてくれ。 [エレファントカシマシ]

新聞を読んでいたら、いきなり浩次先生が現れてビックリ!

hiroji_4.jpg

本日10月13日は宮本浩次ニューアルバム「縦横無尽」の発売日。
先生のソロ3作目!

まさかの新聞一面広告に不意を突かれましたが、右上の文字に注目。
この「自信がある。聴いてくれ。」という美しくて力強い文字。
思わず「はい、聴きます!」と答えてしまいそうなくらい説得力があります。

さきほど先生のインスタで知ったのですが、なんと先生が書いたのだそう。
「大きく、そして時間をかけると上手くいきます。」とのこと(笑)。
達筆すぎて、飾りたくなります。

そんな先生の自信作「縦横無尽」。
とにかく1曲目の「光の世界」を聴いた時の衝撃といったら!
歌手としての先生の進化を突き付けられて、思わずフリーズしてしまったほど。

1曲1曲が素晴らしい。
そして、「光の世界」で始まり、「P.S. I love you」で締めくくるという
この流れがなんとも感動的です。

まだ聴きこんでないので、感想は改めて記したいと思いますが、とにかく
先生のポテンシャルの高さは一体どこまで行くのだろうと驚いています。

すごいなあ、宮本浩次。



まさに最高傑作。宮本浩次「縦横無尽」


タグ:宮本浩次
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SEPTEMBER [エレファントカシマシ]

ラジオから流れてきたその歌声に、思わず仕事の手を止めました。

浩次先生が歌う「SEPTEMBER」。

松本隆先生の作詞活動50周年トリビュートアルバム「風街に連れてって!」で
先生がカバーした曲です。

オリジナルの竹内まりやさんの歌声も大好きですが、先生の優しい歌声に
なんとも心が和む。
先生の声って、女性アーティストの曲につくづくはまるなあ。
繊細さと優しさが歌声を通して伝わってきます。

しかし、この曲。
よく聴くと、切ない歌詞なんですよね。
松本隆先生が作詞された曲って、秋に聴きたくなる曲が結構多い気がします。

もう9月なんですね。



松本隆先生のトリビュートアルバム「風街に連れてって!」


タグ:宮本浩次
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面倒くさいを封印する [エレファントカシマシ]

ここ一年ぐらい、「面倒くさい」という言葉が口癖になっています。

特に家で仕事するようになってからは、頭の中で思うにとどまらず、
つい口に出してしまって、「面倒くさい」が止まらない。

なんといっても、この言葉。
頭の中で思うだけで、テンションが下がるというか。
途端に気分が重ーくなるという、大変危険な言葉なのです。

このままでは、いざ頑張ろうと思っても一歩も前に踏み出せないので、
封印することを決意。
もう「面倒くさい」の「め」という言葉すら、一度出てしまうと
後ろ向きになるので、こうなったら「め」も封印です。

封印する前に、この曲を聴いて決意を固めよう。

エレファントカシマシ「めんどくせい」


冒頭の、

面倒くさいなんて台詞は 僕は口癖にしたくなかったけど

という言葉にしみじみ共感。
そうなのです。口癖になんてしたくなかったのに。

そして、先生はこんなこともおっしゃっています。

面倒くさいのが人生だなんて ああ嫌になっちゃうぜ どこまでも続くよ

そうか、どこまでも続くんですね…。
どうやら一生「面倒くさい」を封印するのは無理なようですので、
ひとまず半年頑張ってみようと思います。

そう言ってるそばから、PCの調子が悪くて「あー面倒くさい」と
呟いてしまっている私…。

ああ嫌になっちゃうぜ。

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新曲「sha・la・la・la」が発売! [エレファントカシマシ]

浩次先生の新曲「sha・la・la・la」がついに発売!

まず、ジャケットの写真が面白い。
まるで先生が飛んでいるみたいで、いいな~。
hiroji_3.jpg

まあ、今の先生は飛躍しまくっているので、ある意味象徴的な写真
とも言えるかもしれないです。

収録されているのは3曲。

「sha・la・la・la」には、男のロマンを感じるし、「passion」は、
NHK「みんなのうた」にも採用され、パワフルで熱量のある曲。
「shining」はフラメンコギターが特徴的で、哀愁あふれるメロディー。

それぞれ違うテイストだけど、中身はやっぱり先生なんですよね。
かといって、エレカシの時とも一味違う。

どの曲もいいのですが、「sha・la・la・la」が好き過ぎて、思わず何度も
リピートしてしまいます。
特に、このフレーズが…!

お前はどこまで夢 追いかけるつもりなんだい?

くーーーーっ!たまんないです!
この「つもりなんだい?」っていう問いかけが!
こういう書き方させたら、先生の右に出る者はいないでしょう。

先生はきっと、どこまででも夢を追いかけるのでしょう。

カバーアルバム「ROMANCE」では、女のロマンを歌い上げた先生が、
久しぶりに男のロマンをたっぷり聴かせてくれました。

これは…また凄いことになりそう。



タグ:宮本浩次
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宮本浩次 縦横無尽 [エレファントカシマシ]

昨日行われた浩次先生のバースデーライブ。
その名も「宮本浩次 縦横無尽」にオンラインで参加しました。

いやもう、のっけから驚きの連続でした。
だって、だって、舞台のセットや演出がものすごく豪華っ!

先生が歌いながらどんどん上に上がっていく演出なんて、未だかつて
あったでしょうか!?
度肝を抜かれましたよ。

エレカシの時はだいたい照明による演出で、たまにスクリーンを
使うこともあるけれど、今回ほどの凝ったものはなかったので。
それこそ、メンバー4人の佇まいがただそこにある、というのが
無骨でいて魅力ある演出となっていて、そこが好きなのですが。

サポートメンバーも、これまた豪華で、ギターの名越由貴夫さん、
ベースのキタダマキさん、ドラムの玉田豊夢さん、キーボード&
バンマスの小林武史さんという日本代表といえるような顔ぶれ。

先生が生き生きと歌い踊る姿を見て、思いました。
小林さんやメンバーの皆さんに任せるところは任せて、先生は歌に
思いっきり専念できてるんだなって。
歌手としての宮本浩次を精一杯生きることができてるんだなって。

そんなキラキラ輝く先生が眩しすぎて、ちょっぴり寂しい気持ちに
なってしまいました。

いやしかし、センチメンタルジャーニーへと旅立とうとしていた私
にガツン!と。
先生からこの曲をお見舞いされて、我に返りましたよ。

ガストロンジャー。

まさかこの曲を歌ってくれるとは!
こんなにキラキラして、幸せムードたっぷりな雰囲気の中で
ガストロンジャーとは!

先生の進化があまりにも激しかったもので、つい先生を甘くみて
しまった自分に反省。
そうか、先生は変わってないんですよね。
論語も読み終わっているとは、おみそれしました(笑)。

全身全霊で歌ってるのも、歌いながらズボンの裾をまくるのも、
ほっぺに花びらつけてるのも、全部先生なんですよね。

最後の「sha・la・la・la」を歌い終わって、満面の笑みでステージを
去っていった先生の姿を見て、幸せな気持ちでいっぱいになりました。

先生、素敵なコンサートをありがとう!
そして、遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます!
これからも縦横無尽に突っ走る先生の姿を追いかけていきます。

タグ:宮本浩次
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sha・la・la・la [エレファントカシマシ]

新曲「sha・la・la・la」のMVが公開。

まず目に飛び込んできたのが、白のスーツを着た浩次先生。
わ~新鮮…!

まるで「ALWAYS 三丁目の夕日」のような世界でコミカルに歌い踊る先生。
これまた新鮮…!

そして、演技しちゃってる先生に思わずニヤけてしまいました(笑)。
かわゆすぎる。
っていうか、もう幸せオーラが全開ですね。

エレカシも含めて、今までの先生のMVにはなかった世界観で、ただただ驚き。
林檎ちゃんのMVにテイストが似ているなと思ったら、やはり児玉監督でした。

先生、新しいことにどんどんチャレンジしてて素敵。

曲の内容は宮本節全開なのに、どことなく新しさを感じます。
この映像を見るとより一層幸せな気分になって、前を向いて歩いて行けそう。

sha・la・la・la~♪と口ずさみながら、思わず踊り出したくなるような曲。



タグ:宮本浩次
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嬉しくて気が狂いそう [エレファントカシマシ]

本日6月9日はロックの日。
ということで、やっぱりこのお方です。



6/16発売の新曲「sha・la・la・la」初回限定盤のボーナスCDに収録されている
「JAPAN JAM 2021」のライブ音源のダイジェスト。

冒頭で「おじさん、嬉しくて気が狂いそうです!」と浩次先生。
嬉しさを表現する言葉に「気が狂いそう」って(笑)。
気持ちが伝わってくる最高の言葉。
さすが先生。

音声だけでも、熱量がガンガン伝わってくる。
やっぱりライブなんですよね。
ああ、ライブに行きたい。

今週末に先生のライブあるんですけど。
チケットが取れなかったので、オンラインで参加です。
オンラインでも先生の熱量は伝わってくるでしょうから、いっぱい浴びます。

久しぶりのライブで、私も嬉しくて気が狂いそうです!

タグ:宮本浩次
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Inspiration [エレファントカシマシ]

今月号のROCKIN'ON JAPANに掲載された浩次先生のインタビュー記事で、
6/16にリリースされる新曲について語ってました。

そのうちの「shining」という曲。
市川海老蔵さん主演のドラマの主題歌として既に耳にしていましたが、
ジプシーキングスの「Inspiration」に影響を受けていたとは!

鬼平犯科帳のエンディングテーマで、この曲大好きなんです。
時代劇はそれほど見ないのですが、鬼平犯科帳と剣客商売は親が見ているのを
一緒に見たところ、結構面白くて。
時々時代劇専門チャンネルで見てしまいます。

この曲は歌なしでギターのみなんですが、浩次先生もおっしゃっていた通り、
時代劇のエンディングにギターというのが斬新で、しかもカッコイイ!
先生曰く、スパニッシュギターだそう。

それを踏まえた上で「shining」を聴くと、なるほど。
確かに「Inspiration」の雰囲気を感じます。

自分の好きな曲を、自分の好きなアーティストも好きだと知ると、なんだか
嬉しくなってしまう。
「shining」も発売されたら、じっくり聴きます。

まずはこちら。
ジプシーキングス「Inspiration」


タグ:宮本浩次
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桜の花、舞い上がる道を [エレファントカシマシ]

歩いていたら、桜の花が舞い上がっていたので。
思わず、この曲が脳内再生されました。

エレファントカシマシ「桜の花、舞い上がる道を」。

桜の花が舞い上がるという表現が、浩次先生らしい。
デビュー25周年記念のさいたまスーパーアリーナで、先生がこの曲を
歌いながら花道を歩いていた姿が、とても印象的でした。

歌詞の中に、

でも例えりゃあ人生は花さ 思い出は散りゆき ああ 俺が再び 咲かせよう

とあるのですが、本当に花を咲かせているなあと思って。
桜吹雪の中で歌っている先生が、とても眩しかったのを覚えています。

そして、この曲のMVのロケ地は、先生の故郷である赤羽台団地。
私は団地が好きで、とりわけ赤羽台団地はエレカシゆかりの地というのも
あり、時々足を運びます。

sakuranohana_1.jpg

sakuranohana_2.jpg

赤羽台団地は再開発が進み、MV撮影時の面影はほとんどなくなって
きているので少々寂しいのですが。

MVで、昭和の面影を残すノスタルジックな風景と共に曲の世界に浸る。



そして、この曲のメッセージが、今とても勇気を与えてくれるのです。

輝く時は今 そして胸をはって生きていこう
桜の花、舞い上がる道を

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