ワクチン打って月食を見る

一昨日、4回目のコロナワクチンを接種してきました。

3回目の時は副反応が割と軽めだったので大丈夫だろうと油断していたら、高熱は出なかったものの微熱と倦怠感、腕の痛みで眠れませんでした。

ナメテたよ、ワクチン…。

家の近所で皆既月食を見てはしゃいだのが良くなかったのでしょうか(汗)。

いやしかし。
やっぱり見たくなってしまいます。
皆既月食と惑星食が重なるのは442年ぶりですもの！

しかも、安土桃山時代以来だなんて、歴史好きはワクワクしちゃいます。
当時の人たちは月食を見て、何を思ったのでしょう。
月が欠ける（ように見える）なんて、驚くし恐怖を感じるかも。
私達が騒ぐのとは別の意味で騒いでいたのかもしれないですね。

そして惑星食。
今回初めてそのような現象があることを知りました。
天王星は肉眼でみるのは難しいようですが、何となく見えたような気がしました。
気のせいかもしれませんが、見えたことにしておきます(苦笑)。

ワクチンの副反応は、昨日一日寝ていたら治りました。

皆既月食と惑星食のダブル天体ショーを次に見ることができるのは322年後。
先過ぎて想像もつきませんが。
平和な世の中で、ワイワイ言いながら見れるといいなと思います。