中国地方の旅⑤<出雲大社> [お出かけ]
島根というと、やはり出雲大社。
後方にそびえる山の姿が、神聖な場所という雰囲気をより一層醸し出しています。
縁結びの神として名高い大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を主祭神とし、神々が集まる場所として知られています。
今回も時間がなくて駆け足での参拝となってしまいました。
いつか正規ルートでゆっくりお参りしたいものです。
ムスビの御神像。
神話で大国主大神が幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)と呼ばれる魂を得ている場面。
御本殿。
彰古館。
神楽殿。
御本殿の周りには神々のお宿となる社があったり、たくさん見どころがあるんですよね。ホントにいつかゆっくりお参りしたいと思います。
お昼はいつも立ち寄る荒木屋さんでおそばを頂きました。
今回はお昼時に重なったのもあり、既に待っている人たちが多くて。私が行ったときは、名前を書く紙が3枚目で凹みそうになりました(汗)。猛暑の中で待つのは暑い…。車の中で待っている人もいました。1時間ほど待ってようやく中に入れたものの、そこからさらに30分ぐらい待ったでしょうか。でも、やっぱりここのおそばは美味しい。
ちなみに出雲そばは、玄そば(殻のついたそばの実)をそのまま挽き込む「挽きぐるみ」と呼ばれる製粉方法で作るため、色が黒っぽいのが特徴。
冷たい割子そばは、三段に重なった赤くて丸い器にそれぞれおそばが入っていて、つゆを器の中のそばに直接かけて頂きます。
実は先に荒木屋さんに立ち寄ったため、その後の出雲大社での滞在時間が短くなってしまったのでした。まさかここまで待つとは思わなくて。次回は時間を考えたいと思いますが、他のお店も開拓したいな。
つづく。
後方にそびえる山の姿が、神聖な場所という雰囲気をより一層醸し出しています。
縁結びの神として名高い大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を主祭神とし、神々が集まる場所として知られています。
今回も時間がなくて駆け足での参拝となってしまいました。
いつか正規ルートでゆっくりお参りしたいものです。
ムスビの御神像。
神話で大国主大神が幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)と呼ばれる魂を得ている場面。
御本殿。
彰古館。
神楽殿。
御本殿の周りには神々のお宿となる社があったり、たくさん見どころがあるんですよね。ホントにいつかゆっくりお参りしたいと思います。
お昼はいつも立ち寄る荒木屋さんでおそばを頂きました。
今回はお昼時に重なったのもあり、既に待っている人たちが多くて。私が行ったときは、名前を書く紙が3枚目で凹みそうになりました(汗)。猛暑の中で待つのは暑い…。車の中で待っている人もいました。1時間ほど待ってようやく中に入れたものの、そこからさらに30分ぐらい待ったでしょうか。でも、やっぱりここのおそばは美味しい。
ちなみに出雲そばは、玄そば(殻のついたそばの実)をそのまま挽き込む「挽きぐるみ」と呼ばれる製粉方法で作るため、色が黒っぽいのが特徴。
冷たい割子そばは、三段に重なった赤くて丸い器にそれぞれおそばが入っていて、つゆを器の中のそばに直接かけて頂きます。
実は先に荒木屋さんに立ち寄ったため、その後の出雲大社での滞在時間が短くなってしまったのでした。まさかここまで待つとは思わなくて。次回は時間を考えたいと思いますが、他のお店も開拓したいな。
つづく。
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