美しい本の世界<門> [夏目漱石]
「三四郎」「それから」に続く、漱石作品の前期三部作である「門」。
今回も橋口五葉様の装幀です。
こちらは函。
表紙、背、背表紙。
シンプルですが、薄紫色が上品な雰囲気。
今年流行りのくすみカラーですね。
特に背のデザインが好き。
色といいデザインといい、お洒落!
こちらは表紙に描かれた絵を拡大したもの。
なにかの動物に見えるのですが…猿?
五葉様のデザインは細部まで実に細かく、美しいものもあれば、
このように可愛らしくてほっこりするものも。
読者を飽きさせないですね。
こちらは扉。
奥付。
「四篇」同様、見返しがないのが残念。
五葉様が描く見返しは、草花や鳥獣が描かれているので、眺めていると
楽しくて癒されるのです。
漱石先生と五葉様による美しい本の世界。
いよいよクライマックスに近づいてきております。
今回も橋口五葉様の装幀です。
こちらは函。
表紙、背、背表紙。
シンプルですが、薄紫色が上品な雰囲気。
今年流行りのくすみカラーですね。
特に背のデザインが好き。
色といいデザインといい、お洒落!
こちらは表紙に描かれた絵を拡大したもの。
なにかの動物に見えるのですが…猿?
五葉様のデザインは細部まで実に細かく、美しいものもあれば、
このように可愛らしくてほっこりするものも。
読者を飽きさせないですね。
こちらは扉。
奥付。
「四篇」同様、見返しがないのが残念。
五葉様が描く見返しは、草花や鳥獣が描かれているので、眺めていると
楽しくて癒されるのです。
漱石先生と五葉様による美しい本の世界。
いよいよクライマックスに近づいてきております。
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