第二の故郷<島根県・温泉津> [お出かけ]
先日のNHK「ふるカフェ系ハルさんの休日」に温泉津が登場!
タイトルは「島根・温泉津~華麗なる、大正モダンなカフェ」でした。
温泉津は「ゆのつ」と読みます。
島根県のほぼ中央で、出雲市の隣りに位置する大田市にある小さな港町。
世界遺産に登録された石見銀山の積み出し港として栄えた街並みは、
当時の面影を残していてノスタルジックな雰囲気が漂っています。
また、文字通り湯治客を癒してきた温泉地でもある温泉津。
温泉地としては初めて世界遺産に登録され、重要伝統建造物保存地区に
指定されています。
実はここ、我が祖父のふるさとなのです。
最後に訪れたのはコロナ前の2019年。
ハルさんで温泉津の街並みを見て、懐かしさがこみ上げてきました。
番組に登場したカフェは、「震湯カフェ内蔵丞(くらのじょう)」。
大正ロマンの木造洋館が素敵。
併設されている温泉「薬師湯」にはいつも立ち寄るのですが、カフェには
行ったことがなくて。
ハルさんも唸った店内の装飾や建物の歴史に、とても興味を持ちました。
次回温泉津に行く際には、ぜひカフェも利用したいです。
こちらは薬師湯。
日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた温泉です。
こちらは薬師湯から少し歩いたところにある、もう一つの外湯「元湯」。
とにかくお湯が熱いので、いつも少ししか浸かれません(苦笑)。
数年前にぬるめの湯船ができたらしいので、次回はそちらに入ろうかな。
石州瓦の屋根と昔懐かしい雰囲気が特徴的な街並み。
小さな温泉街には、神社やお寺などが点在しています。
こちらの龍御前神社では、毎週土曜日の夜に「石見神楽」を楽しむことが
できる「夜神楽」が開催されます。
前回久しぶりに石見神楽を見たら、あまりにもカッコよくて感動しました。
見たことがない方は必見です!
こちらは温泉津港。
近くにある櫛島は、海水浴やキャンプもできるレジャースポット。
温泉街からほど近いところにある「温泉津やきものの里」には、石州瓦が連なる
国内最大級の登り窯があります。
毎年春と秋に登り窯に火が入り、「やきもの祭」が開催されています。
「温泉津やきものの里・やきもの館」では、陶芸体験や地元の3つの窯元の作品を
購入することができます。
また、近くには窯元があるので、器好きな方には窯元巡りもオススメ。
素朴で鄙びた温泉街なのですが、私にとっては第二の故郷でもあり、
大好きな場所です。
思い出していたら、なんだか無性に行きたくなってしまいました。
★薬師湯とカフェについては、こちらをどうぞ。
http://www.yunotsu.com/cafe/
★「ふるカフェ系ハルさんの休日」は、こちらをどうぞ。
https://www.nhk.jp/p/furucafe/ts/W6Z2W3826N/episode/te/P8Z5PQ2XKX/
タイトルは「島根・温泉津~華麗なる、大正モダンなカフェ」でした。
温泉津は「ゆのつ」と読みます。
島根県のほぼ中央で、出雲市の隣りに位置する大田市にある小さな港町。
世界遺産に登録された石見銀山の積み出し港として栄えた街並みは、
当時の面影を残していてノスタルジックな雰囲気が漂っています。
また、文字通り湯治客を癒してきた温泉地でもある温泉津。
温泉地としては初めて世界遺産に登録され、重要伝統建造物保存地区に
指定されています。
実はここ、我が祖父のふるさとなのです。
最後に訪れたのはコロナ前の2019年。
ハルさんで温泉津の街並みを見て、懐かしさがこみ上げてきました。
番組に登場したカフェは、「震湯カフェ内蔵丞(くらのじょう)」。
大正ロマンの木造洋館が素敵。
併設されている温泉「薬師湯」にはいつも立ち寄るのですが、カフェには
行ったことがなくて。
ハルさんも唸った店内の装飾や建物の歴史に、とても興味を持ちました。
次回温泉津に行く際には、ぜひカフェも利用したいです。
こちらは薬師湯。
日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた温泉です。
こちらは薬師湯から少し歩いたところにある、もう一つの外湯「元湯」。
とにかくお湯が熱いので、いつも少ししか浸かれません(苦笑)。
数年前にぬるめの湯船ができたらしいので、次回はそちらに入ろうかな。
石州瓦の屋根と昔懐かしい雰囲気が特徴的な街並み。
小さな温泉街には、神社やお寺などが点在しています。
こちらの龍御前神社では、毎週土曜日の夜に「石見神楽」を楽しむことが
できる「夜神楽」が開催されます。
前回久しぶりに石見神楽を見たら、あまりにもカッコよくて感動しました。
見たことがない方は必見です!
こちらは温泉津港。
近くにある櫛島は、海水浴やキャンプもできるレジャースポット。
温泉街からほど近いところにある「温泉津やきものの里」には、石州瓦が連なる
国内最大級の登り窯があります。
毎年春と秋に登り窯に火が入り、「やきもの祭」が開催されています。
「温泉津やきものの里・やきもの館」では、陶芸体験や地元の3つの窯元の作品を
購入することができます。
また、近くには窯元があるので、器好きな方には窯元巡りもオススメ。
素朴で鄙びた温泉街なのですが、私にとっては第二の故郷でもあり、
大好きな場所です。
思い出していたら、なんだか無性に行きたくなってしまいました。
★薬師湯とカフェについては、こちらをどうぞ。
http://www.yunotsu.com/cafe/
★「ふるカフェ系ハルさんの休日」は、こちらをどうぞ。
https://www.nhk.jp/p/furucafe/ts/W6Z2W3826N/episode/te/P8Z5PQ2XKX/
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