FABRIC THEATER 3のレポ① [フジファブリック]
フジファブリックのアコースティックライブ「FABRIC THEATER 3」に
行ってまいりました。
※ネタバレありですので、ご注意ください。
配信ライブには何度か参加しましたが、ライブ会場でフジファブリックに
会うのは今回が初めて。
当日はあいにくの雨で凍える様な寒さでしたが、初ライブへの高揚感を
クールダウンしてくれるのには、ちょうどよかったのかも。
場所は六本木にある「EX THEATER ROPPONGI」。
こちらも初めて訪れました。
コロナ以後ライブ会場には行ってなかったので、少し不安はあったものの、
入口での検温と手指の消毒、マスクの着用は必須、声を出すのは禁止、
座席は前後左右があけられていたので、満員電車の中よりよほど安心だと
思いました。
フジファブリックのファンはマナーがいいと総君も言ってましたしね。
着席すると、皆さん静かにスマホなどを見てました。
私は初めてのフジファブリックライブということで、人間観察。
予想以上に女性が多くて、ビックリ！
視界に入る中では、女性率9割でした。
まあ、夕方だからというのもあるかもしれないですが。
今回のライブは16：00と20：00の2回公演で、私が参加したのは16：00の回。
コロナ対策で観客を半分に減らしているので、2回にしたのだと思いますが、
メンバーやスタッフの方は大変でしょうね。
20：00の回は配信もあるので、念のため配信チケットも購入しました。
そう、両方のライブを見ることができたのです。ありがたい。
なので、場合によっては1回目と2回目の内容を両方書いております。
さて、今回のライブは「FABRIC THEATER 3」ということもあり、ライブ前の
SEが映画音楽でした。トップガンとかゴッドファーザーなど。
そして、映画館のようにCMが流れたり、あの映画泥棒の映像も。
踊っていたのは加藤さんとダイちゃん！？
演出が凝ってるな～。
「NO MORE LIVE泥棒」となってましたが、ライブ途中のMCで「今回はTHEATER
だから、LIVEというのはコンセプトが違う」とメンバーが指摘しておりました。
そして、ついに開演…！
メンバーとドラムの伊藤大地さんが登場し、1曲目は「徒然モノクローム」
私の席、前から9列目のダイちゃん寄りだったのですが、一段高くなってて
視界に遮るものがなにもなく、ステージが全て見えるべスポジ！
旅の中でしか会えなかったメンバーが、こんなに近くにいるなんて！
初めてのライブでこんなに良席でいいのだろうか…。
もう、1曲目は興奮のあまり記憶にないです（苦笑）
後で配信を視聴した時に、じっくり聴きました。
ちなみに衣装は1回目も2回目も同じものでした。
1曲目終わりで、最初のMCとメンバー紹介。
「声出しはNGだけど、笑いはいいらしいですよ！」とダイちゃん
気合入ってるのか、テンション高いです(笑)
声が出せない分、客席は拍手で応えます。新しいライブ鑑賞の形！
総君がつい「ライブ」と言ってしまい、「THEATERだから上映だ」と
訂正するのですが、その後も何度も間違っておりました(笑)
3曲目は、なんと「赤黄色の金木犀」。
ヤバイです。思わず涙腺が緩んでしまいました。
アコースティックバージョンだと、余計に哀愁が漂っている。
志村君と一緒に歌ってるのかな。
もちろん3人は忘れるはずはないけど、こうして歌ってくれることによって、
みんなの心にもよみがえる。
4曲目は「Small World」
初めて聴いたけど、いい曲。
途中のギターの音が面白い。
3人時代の曲はまだ知らない曲が多いので、徐々に旅を始めたいです。
ここでMC。
1回目では、総君が「当時の思い出がよみがえる」と言ってましたが、
2回目では、もう少し詳しく話してくれた。
「赤黄色の金木犀」は、当時朝までスタジオでレコーディングしていて、
毎日朝日を見ていたそう。
総君と志村君はスタジオに泊ってて、地続きが平気なタイプ。
ダイちゃんと加藤さんは、何時になろうと必ず一旦帰宅してお風呂に入り、
自分の布団に入りたいタイプだったそうです(笑)
総君も今になってやっとダイちゃん達の気持ちが分かるようになり、
「お風呂につかるとリセットできていい」と。
すかさず「寒いので湯船につかってください」とダイちゃん。
フジファブリックのお風呂トークでした(笑)
「いろいろ思い出して噛みしめながら歌った」と総君が言ってた。
やはりそうですよね。
今回のライブ（上映）では、カバー曲も披露。
1回目では、大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」と秦基博くんの
「ひまわりの約束」。
秦君を友人だと言っていた。
だから「IN MY TOWN」のスペシャル番組で秦君がナレーションしてたのね。
余談ですが、秦くんはエレカシファンで以前宮本先生と雑誌で対談してました。
「ひまわりの約束」の演奏の時、出だしの所でダイちゃんのコードが違ってる
という総君の指摘により、やり直しておりました。
2回目では、Mr.Childrenの「星になれたら」と秦君の曲は1回目と同じ。
以前Bank Bandで「若者のすべて」をカバーしてくれて、いい曲だと
言われたそう。
「星になれたら」は、私も大好きな曲なんです。
ミスチルのアルバムは2枚だけ持ってて、そのうちの一枚「Kind of Love」に
入っており、病気療養中に毎日聴いてました。
フジファブリックのカバーバージョンが聴けて嬉しい！
ちなみに、2回目では「ひまわりの約束」のコード、間違えてなかったです(笑)
3曲とも原曲の素晴らしさはもちろん、カバーされることによって曲のよさが
さらに引き立ってました。
MCで、今年はメンバーと3か月会ってない時期があったという話に。
これほど会わなかったのは、デビュー以来初めてだと。
2回目の時は、会わなかった時期にそれぞれ何をしてたかという話をしていた。
加藤さんは、スケボーのローラー抜きを買って、ボードの上に乗ってバランス
鍛えてたそう(笑)
是非いつかジャニーズばりに、ステージでスケボーを披露して頂きたいです。
もちろん予想屋の格好で（総君に予想屋みたいと突っ込まれていた）
総君は、曲作りに使う機材が増えて、それをいじってたそう。
志村君も日記で機材の事を書いてたから、この二人って似てるのかな？
ダイちゃんは特に言ってなかったけど、料理でもしてたのでしょうか。
それにしても、ダイちゃんて。
総君がしゃべってる時、客席をめっちゃ見てる！
あんなに舞台から客席を見る人初めてです(笑)面白いなあ。
加藤さんはというと、1回目のとき。
ダイちゃんと総君が話している最中、思いっきり油断していて、それに気づいた
ダイちゃんに「そこの茶色！」と突っ込まれておりました。
服の色が茶色だから(笑)
もう、なんなんだ、この人たちは！かわいすぎる(笑)
そして、1回目より2回目のほうが、3人のテンションがおかしくなってる(笑)
疲れでしょうか。それとも、配信があるという緊張感？
この後も笑いあり感動ありの楽しいライブ（上映）だったのですが、
長文になってきたので、この続きはまた次回！
行ってまいりました。
※ネタバレありですので、ご注意ください。
配信ライブには何度か参加しましたが、ライブ会場でフジファブリックに
会うのは今回が初めて。
当日はあいにくの雨で凍える様な寒さでしたが、初ライブへの高揚感を
クールダウンしてくれるのには、ちょうどよかったのかも。
場所は六本木にある「EX THEATER ROPPONGI」。
こちらも初めて訪れました。
コロナ以後ライブ会場には行ってなかったので、少し不安はあったものの、
入口での検温と手指の消毒、マスクの着用は必須、声を出すのは禁止、
座席は前後左右があけられていたので、満員電車の中よりよほど安心だと
思いました。
フジファブリックのファンはマナーがいいと総君も言ってましたしね。
着席すると、皆さん静かにスマホなどを見てました。
私は初めてのフジファブリックライブということで、人間観察。
予想以上に女性が多くて、ビックリ！
視界に入る中では、女性率9割でした。
まあ、夕方だからというのもあるかもしれないですが。
今回のライブは16：00と20：00の2回公演で、私が参加したのは16：00の回。
コロナ対策で観客を半分に減らしているので、2回にしたのだと思いますが、
メンバーやスタッフの方は大変でしょうね。
20：00の回は配信もあるので、念のため配信チケットも購入しました。
そう、両方のライブを見ることができたのです。ありがたい。
なので、場合によっては1回目と2回目の内容を両方書いております。
さて、今回のライブは「FABRIC THEATER 3」ということもあり、ライブ前の
SEが映画音楽でした。トップガンとかゴッドファーザーなど。
そして、映画館のようにCMが流れたり、あの映画泥棒の映像も。
踊っていたのは加藤さんとダイちゃん！？
演出が凝ってるな～。
「NO MORE LIVE泥棒」となってましたが、ライブ途中のMCで「今回はTHEATER
だから、LIVEというのはコンセプトが違う」とメンバーが指摘しておりました。
そして、ついに開演…！
メンバーとドラムの伊藤大地さんが登場し、1曲目は「徒然モノクローム」
私の席、前から9列目のダイちゃん寄りだったのですが、一段高くなってて
視界に遮るものがなにもなく、ステージが全て見えるべスポジ！
旅の中でしか会えなかったメンバーが、こんなに近くにいるなんて！
初めてのライブでこんなに良席でいいのだろうか…。
もう、1曲目は興奮のあまり記憶にないです（苦笑）
後で配信を視聴した時に、じっくり聴きました。
ちなみに衣装は1回目も2回目も同じものでした。
1曲目終わりで、最初のMCとメンバー紹介。
「声出しはNGだけど、笑いはいいらしいですよ！」とダイちゃん
気合入ってるのか、テンション高いです(笑)
声が出せない分、客席は拍手で応えます。新しいライブ鑑賞の形！
総君がつい「ライブ」と言ってしまい、「THEATERだから上映だ」と
訂正するのですが、その後も何度も間違っておりました(笑)
3曲目は、なんと「赤黄色の金木犀」。
ヤバイです。思わず涙腺が緩んでしまいました。
アコースティックバージョンだと、余計に哀愁が漂っている。
志村君と一緒に歌ってるのかな。
もちろん3人は忘れるはずはないけど、こうして歌ってくれることによって、
みんなの心にもよみがえる。
4曲目は「Small World」
初めて聴いたけど、いい曲。
途中のギターの音が面白い。
3人時代の曲はまだ知らない曲が多いので、徐々に旅を始めたいです。
ここでMC。
1回目では、総君が「当時の思い出がよみがえる」と言ってましたが、
2回目では、もう少し詳しく話してくれた。
「赤黄色の金木犀」は、当時朝までスタジオでレコーディングしていて、
毎日朝日を見ていたそう。
総君と志村君はスタジオに泊ってて、地続きが平気なタイプ。
ダイちゃんと加藤さんは、何時になろうと必ず一旦帰宅してお風呂に入り、
自分の布団に入りたいタイプだったそうです(笑)
総君も今になってやっとダイちゃん達の気持ちが分かるようになり、
「お風呂につかるとリセットできていい」と。
すかさず「寒いので湯船につかってください」とダイちゃん。
フジファブリックのお風呂トークでした(笑)
「いろいろ思い出して噛みしめながら歌った」と総君が言ってた。
やはりそうですよね。
今回のライブ（上映）では、カバー曲も披露。
1回目では、大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」と秦基博くんの
「ひまわりの約束」。
秦君を友人だと言っていた。
だから「IN MY TOWN」のスペシャル番組で秦君がナレーションしてたのね。
余談ですが、秦くんはエレカシファンで以前宮本先生と雑誌で対談してました。
「ひまわりの約束」の演奏の時、出だしの所でダイちゃんのコードが違ってる
という総君の指摘により、やり直しておりました。
2回目では、Mr.Childrenの「星になれたら」と秦君の曲は1回目と同じ。
以前Bank Bandで「若者のすべて」をカバーしてくれて、いい曲だと
言われたそう。
「星になれたら」は、私も大好きな曲なんです。
ミスチルのアルバムは2枚だけ持ってて、そのうちの一枚「Kind of Love」に
入っており、病気療養中に毎日聴いてました。
フジファブリックのカバーバージョンが聴けて嬉しい！
ちなみに、2回目では「ひまわりの約束」のコード、間違えてなかったです(笑)
3曲とも原曲の素晴らしさはもちろん、カバーされることによって曲のよさが
さらに引き立ってました。
MCで、今年はメンバーと3か月会ってない時期があったという話に。
これほど会わなかったのは、デビュー以来初めてだと。
2回目の時は、会わなかった時期にそれぞれ何をしてたかという話をしていた。
加藤さんは、スケボーのローラー抜きを買って、ボードの上に乗ってバランス
鍛えてたそう(笑)
是非いつかジャニーズばりに、ステージでスケボーを披露して頂きたいです。
もちろん予想屋の格好で（総君に予想屋みたいと突っ込まれていた）
総君は、曲作りに使う機材が増えて、それをいじってたそう。
志村君も日記で機材の事を書いてたから、この二人って似てるのかな？
ダイちゃんは特に言ってなかったけど、料理でもしてたのでしょうか。
それにしても、ダイちゃんて。
総君がしゃべってる時、客席をめっちゃ見てる！
あんなに舞台から客席を見る人初めてです(笑)面白いなあ。
加藤さんはというと、1回目のとき。
ダイちゃんと総君が話している最中、思いっきり油断していて、それに気づいた
ダイちゃんに「そこの茶色！」と突っ込まれておりました。
服の色が茶色だから(笑)
もう、なんなんだ、この人たちは！かわいすぎる(笑)
そして、1回目より2回目のほうが、3人のテンションがおかしくなってる(笑)
疲れでしょうか。それとも、配信があるという緊張感？
この後も笑いあり感動ありの楽しいライブ（上映）だったのですが、
長文になってきたので、この続きはまた次回！
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