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二人の絆を感じた日@GROOVE LINE [エレファントカシマシ]

J-WAVEのピストン西沢さんの番組「GROOVE LINE」が今月いっぱいで終了。

「GROOVE LINE」といえば、浩次先生とも非常にご縁の深い番組。
新曲リリースの際に「季節のご挨拶」的な感じでゲスト出演し、毎回ピストンさんに鋭くも温かいツッコミを入れて頂いています。

私は先生が出演されたことがきっかけでこの番組を聴くようになり、コロナ以降在宅で仕事をするようになってからは、ほぼ毎日聴いています。なので、番組終了のお知らせは本当にショックでした。月~木の夕方4時半になれば、ラジオからピストンさんの声が聞こえてくるのが当たり前だと思っていたので。

始まりがあればいつかは終わる。
わかってはいるものの、やはり大変残念なことです。

終了まであと3日となった本日。
ついに浩次先生がゲストとして登場しました!
今回はラジオを聴きながらYouTubeの生配信も見てみました。

先生、ハットを被っていましたよ。素敵です~!
YouTubeだと姿も拝見できるのがよいです。
先生が身振り手振りで話す様子も見ることができました(笑)。

生配信では音声は流れないので、ラジオを聴きながら見る形式なのですが、ラジオより遅れて映像が送られてくるので少々タイムラグが発生。
しかし、ラジオといえば音声だけなのに、YouTubeで映像まで見ることができるなんて画期的ですねえ。

過去のエピソードで盛り上がるお二人。
曲がかかっている間やCM中も何やらお話されていて、話が尽きない様子。

ピストンさん「とにかく仲間だと思っている。思考回路、脳の構造が同じ。」
先生「話していると自分をさらけだすことができる。」

「GROOVE LINE」に出演すると、その後エレベーターで憔悴するらしい(苦笑)。
それだけ普段出せない自分をさらけだしているそうで、そのようにさせてしまうピストンさんって凄いなと思いました。

ドーパミンの話では「ドーパミンを出すと後から体がしんどくなる」というピストンさんに、「ライブのリハから本気を出すから、最後はヘロヘロになる。」と先生。
でしょうね(苦笑)。
林檎ちゃんとMステに出演した際には、「耳からドーパミン出てたよ。」とピストンさんに言われていました。
「(林檎ちゃんとの共演で)ただでさえ嬉しいのに、後ろで女性のダンサーが踊ってくれて嬉しくて嬉しくて。」と先生。本当に嬉しそうでした(笑)。
その時に先生が踊っていた様子を見た児玉監督が、「獣ゆく細道」のMVで踊るシーンを追加したそうです。

ちなみに、今こだわっているものは「ドイツでつくられた1930年代ぐらいの家具」で、収集癖があり好きなものを無理やり作っていて、子供の頃は無理やりキーホルダーやミニカーを集めていたそうです。

そんな先生に対するピストンさんからのお言葉。

宮本浩次は存在。
ほかにいない。ほかにいないってことは最高。

これ以上ない最高の褒め言葉!
それに対して照れながら先生が言った言葉。

自分では最高って思ってるんですけどね
死んだあとに、100年ぐらいは生きるかもしれないけど、
そのあとに宮本浩次はすごかったと言ってくれると思う。

さすがです!(笑)。
先生若々しいしネバーランドだから、ホントに100年ぐらい生きそうな気がする。
「銅像を建ててもらおうかな。」ともおっしゃってました。ふふ。

最後はピストンさんによる「男は行く」の超絶かっこいいリミックスで終了。
先生は、帽子を脱いで髪グシャグシャやってました(笑)。

「出会いに感謝する」というピストンさんの言葉。
先生もきっと嬉しかっただろうな。

とにかく楽しそうに話す浩次先生と、それを嬉しそうに聞いているピストンさん。
そんなお二人の姿がとても微笑ましかったです。
二人の絆がしっかり伝わってきましたよ。
温かくて楽しい時間をありがとうございました!
またどこかでお二人の共演を見ることができるのを楽しみにしています。

ピストンさんは、先生も相談に乗ってもらったことがあると言っていた様に、ゲストからもリスナーからも慕われていて、みんなの兄貴みたいな存在なのでしょうね。
そういうお人柄だからこそ、24年もの長きにわたり番組が愛されたのだと思います。

明日も明後日も聴きますよ~。

タグ:宮本浩次
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