志村君に会いに① [フジファブリック]
昨年末、ふと「志村君に会いに行こう」と思い立ち、彼の故郷である
富士吉田市を訪れました。
前日に下吉田への行き方を調べて切符を手配したり、志村君の故郷の
ことを調べたりしたので、かなり弾丸でした(苦笑)。
いつか行ってみたいとは思っていたけれど、まさかこんなに早く実現
するとは、我ながら驚きです。
下吉田までは、新宿から富士回遊という特急で乗り換えなしで
行けちゃうんですね。
本数は限られてますが、2時間もかからないので十分日帰りが可能。
大月駅を過ぎると、どんどん富士山に近づいていきます。
ということは、志村君にも近づいているということ。
そして、ついに目的地である下吉田駅に到着です。
<下吉田駅>
ホームに降りて、いきなり目に飛び込んできたのは…。
志村君のパネル!
下吉田駅では、同級生である富士急行社員が声を上げ、志村君のご家族や
関係各所が協力し、彼の遺した音楽や歌声を多くの人に知ってもらうための
取り組みを行っています。
まず、昨年12月22日から列車接近音がフジファブリックの楽曲に変更され、
河口湖方面行きが「若者のすべて」、大月方面行きが「茜色の夕日」で、
志村君の歌声がそのまま流れるという、ファンにとっては嬉しい取り組み。
先程のパネルには志村君のプロフィールや、今回導入された楽曲の紹介が
記載されています。
さらに、1月10日までの期間限定で、今回導入された2曲のもつ叙情的な
雰囲気を表現したオリジナルデザインのヘッドマークを付けた車両が運行
されていました。
とにかく、あちらこちらに志村君を感じることができるのです。
もう、いきなり興奮してしまいました。
こちらは下吉田駅の駅舎。レトロで素敵。
時刻はお昼前。
以前から一度食べてみたかった吉田うどんのお店を目指しました。
<みうらうどん>
前日ネットで調べたお店で、志村君も通ったらしいです。
ディープな雰囲気のお店で、入るのに少し躊躇(汗)。
勇気を出して入ると、中には既に何組かお客さんがいて、さすが人気店。
お店の方に言われるがまま席につくと、お一人様の女子が入ってきて、
私の横に座りました。
少しホッとする(苦笑)。
しかし、メニューが見当たらない。
お店の方が「注文どうぞ。」とおっしゃるのですが、メニューがないので焦る。
さらに、無言のまま待たれているのでプレッシャー。
どうしよう…。
そして、とっさに自分の口から出た言葉が。
「わかめうどん」
「はい。」と言って、お店の方はあっさり去っていきました。
前日お店を調べた時に、わかめうどんと肉うどんだけは覚えてたんです。
ああ、よかった~!
隣の女子は、落ち着いた様子で「肉うどん」を注文しておりました。
やはり、肉うどんが定番なのですね。
とにかく勝手がわからないのでキョロキョロして周りの様子を観察。
お水はセルフのよう。
初めての吉田うどんで、いきなりこのお店はハードルが高かったでしょうか。
そして、こちらが念願の吉田うどん!
日本一硬いうどんと聞いていたのですが、思ったほど硬くないかも。
具はわかめ、油揚げ、ネギとシンプル。
出汁はどこかで食べたことがある味。
少し豚汁っぽいかな?
食べている時はそれほど感じなかったのですが、後になってまた食べたいと
思わせる味。
さすが志村君が自慢していただけありますね。
次回は肉うどんに挑戦します。
お腹を満たした後は、いよいよ志村君にご挨拶!
つづく。
★下吉田駅の志村君に関する詳細は、以下をご参照ください。
https://www.fujikyu-railway.jp/fujifabric/
★「元祖 みうらうどん」については、こちらをどうぞ。
https://ganso-miuraudon.com/
富士吉田市を訪れました。
前日に下吉田への行き方を調べて切符を手配したり、志村君の故郷の
ことを調べたりしたので、かなり弾丸でした(苦笑)。
いつか行ってみたいとは思っていたけれど、まさかこんなに早く実現
するとは、我ながら驚きです。
下吉田までは、新宿から富士回遊という特急で乗り換えなしで
行けちゃうんですね。
本数は限られてますが、2時間もかからないので十分日帰りが可能。
大月駅を過ぎると、どんどん富士山に近づいていきます。
ということは、志村君にも近づいているということ。
そして、ついに目的地である下吉田駅に到着です。
<下吉田駅>
ホームに降りて、いきなり目に飛び込んできたのは…。
志村君のパネル!
下吉田駅では、同級生である富士急行社員が声を上げ、志村君のご家族や
関係各所が協力し、彼の遺した音楽や歌声を多くの人に知ってもらうための
取り組みを行っています。
まず、昨年12月22日から列車接近音がフジファブリックの楽曲に変更され、
河口湖方面行きが「若者のすべて」、大月方面行きが「茜色の夕日」で、
志村君の歌声がそのまま流れるという、ファンにとっては嬉しい取り組み。
先程のパネルには志村君のプロフィールや、今回導入された楽曲の紹介が
記載されています。
さらに、1月10日までの期間限定で、今回導入された2曲のもつ叙情的な
雰囲気を表現したオリジナルデザインのヘッドマークを付けた車両が運行
されていました。
とにかく、あちらこちらに志村君を感じることができるのです。
もう、いきなり興奮してしまいました。
こちらは下吉田駅の駅舎。レトロで素敵。
時刻はお昼前。
以前から一度食べてみたかった吉田うどんのお店を目指しました。
<みうらうどん>
前日ネットで調べたお店で、志村君も通ったらしいです。
ディープな雰囲気のお店で、入るのに少し躊躇(汗)。
勇気を出して入ると、中には既に何組かお客さんがいて、さすが人気店。
お店の方に言われるがまま席につくと、お一人様の女子が入ってきて、
私の横に座りました。
少しホッとする(苦笑)。
しかし、メニューが見当たらない。
お店の方が「注文どうぞ。」とおっしゃるのですが、メニューがないので焦る。
さらに、無言のまま待たれているのでプレッシャー。
どうしよう…。
そして、とっさに自分の口から出た言葉が。
「わかめうどん」
「はい。」と言って、お店の方はあっさり去っていきました。
前日お店を調べた時に、わかめうどんと肉うどんだけは覚えてたんです。
ああ、よかった~!
隣の女子は、落ち着いた様子で「肉うどん」を注文しておりました。
やはり、肉うどんが定番なのですね。
とにかく勝手がわからないのでキョロキョロして周りの様子を観察。
お水はセルフのよう。
初めての吉田うどんで、いきなりこのお店はハードルが高かったでしょうか。
そして、こちらが念願の吉田うどん!
日本一硬いうどんと聞いていたのですが、思ったほど硬くないかも。
具はわかめ、油揚げ、ネギとシンプル。
出汁はどこかで食べたことがある味。
少し豚汁っぽいかな?
食べている時はそれほど感じなかったのですが、後になってまた食べたいと
思わせる味。
さすが志村君が自慢していただけありますね。
次回は肉うどんに挑戦します。
お腹を満たした後は、いよいよ志村君にご挨拶!
つづく。
★下吉田駅の志村君に関する詳細は、以下をご参照ください。
https://www.fujikyu-railway.jp/fujifabric/
★「元祖 みうらうどん」については、こちらをどうぞ。
https://ganso-miuraudon.com/
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