美しい本の世界<三四郎> [夏目漱石]
漱石作品の中でもポピュラーな作品の一つ。
「三四郎」の装幀です。
装幀を手掛けたのは、今回も橋口五葉様。
まずは函。
幼い頃から草花を好み、自ら種を蒔いて育て、開花したらそれを
描いていたという五葉様。
装幀のデザインにも草花や鳥獣が描かれていて、私たちの目を
楽しませてくれます。
表紙、背、背表紙。クロス装になっています。
シンプルなデザインの中にも、ちょこっと描かれた梟がかわいくて、
思わずほっこり。
見返しに描かれているのは、タンポポ。
扉。タンポポとトンボ?
奥付。
一冊の本のカバー、表紙、見返し、扉の全てにおいて細部までこだわり、
芸術作品のように仕上げた五葉様。
まさに美の職人!
漱石先生のお気に入りだったのも頷けます。
そして、五葉様の美しい本の世界は、まだまだ続きます。
「三四郎」の装幀です。
装幀を手掛けたのは、今回も橋口五葉様。
まずは函。
幼い頃から草花を好み、自ら種を蒔いて育て、開花したらそれを
描いていたという五葉様。
装幀のデザインにも草花や鳥獣が描かれていて、私たちの目を
楽しませてくれます。
表紙、背、背表紙。クロス装になっています。
シンプルなデザインの中にも、ちょこっと描かれた梟がかわいくて、
思わずほっこり。
見返しに描かれているのは、タンポポ。
扉。タンポポとトンボ?
奥付。
一冊の本のカバー、表紙、見返し、扉の全てにおいて細部までこだわり、
芸術作品のように仕上げた五葉様。
まさに美の職人!
漱石先生のお気に入りだったのも頷けます。
そして、五葉様の美しい本の世界は、まだまだ続きます。
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